夢主のお相手はケンゴさん(とはいっても旅立ち編終盤から絡む)、ナナセさんの親友のコマンダーのお相手はジロウさんとなります(ジロウさん推しの方向け)
偏見だらけの「アリエス」
夢主と塾の女性幹部の親友の名前設定
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カスタムロボをはじめてから少しずつだけど上達をしていった私。
今日もカスタムロボをしにバトル・スクウェアに行ったらデッキも空いていなくて諦めかけたら、とある光景を見てしまったのであった。
あれは…男子だよね…?
それに…女の子が雑巾を投げられている!?
嘘でしょ…?なんでこんな酷い事するの?可哀想!
男子「何だよメグミ!お前女のくせにロボバトル強いなんて生意気なんだよ!」
メグミ「や…!!やめて…!!それだけはやめて…!」
なんとその男の子はあの女の子のロボに落書きをしようとしていたのだ。
何かあったか知らないけど、ほっとけない。
況してやロボに落書きだなんて、そんなの信じられない!
マイ「やめなさい!」
私は間に入り女の子を庇った。どうしても困ってる人は放って置けない。
タイヘイ「マイちゃん!?相手にしないほうがいいよ!」
ゲンタ「お前が変な事に巻き込まれるぞ!」
マイ「やっぱり、困ってる人は放って置けないわ。」
そう言う2人の静止も振り切ってしまい、その男の子と私は睨み合いになる。
男子「なんだ?お前もこいつの味方かよ?」
マイ「雑巾を投げるだけじゃなく、ロボに落書きするなんて許せないわ!」
すると男の子がホロセウムのデッキを出して来た。
マイ「何これ?ホロセウム?」
男子「ポータブル・デッキってやつだ。ホロセウムを持ち込めるんだよ。…って、こんな会話してる場合か!行くぞ!!」
マイ「良いわよ。受けて立つわ。
その代わり、私が勝ったら二度とこの子にちょっかいかけないって約束してちょうだい!」
我慢の限界が近づいた私は、即座にピスケスにダイブした。
タイヘイ君達のアドバイスもあったおかげで、私はロボに落書きをしようとした男子を打ち負かしたのだ。
すると…
男子「ち、ちくしょう!」
ロボに落書きしようとした男子はすぐさま逃げていった。
タイヘイ「すごいねマイちゃん!ボクらのアドバイスを自分のものにしていってるね!」
マイ「そんな事はないわよ。2人が色々教えてくれたんだもの」
それからあの女の子が声をかけて来た。
メグミ「あの…助けてくれて、ありがとう」
マイ「困ってる人を放って置けないのは当たり前よ。…でも、どうしたの?」
ワケを聞くと、その子はカスタムロボの操縦が上手いから、女の子からは憧れの的として見られているのに何故か男の子からは生意気と偏見を覚えられてしまっているようだ。
その腹いせで落書きしようとしたらしい。なんて事…!しかも、その女の子も私と同じエアリアルビューティ使い。
マイ「そうだったのね…それは大変だったわね。大丈夫。また現れて何か言ってきたら私がやめさせるわ。」
メグミ「…ありがとう。あ、自己紹介まだだったみたいね。はじめまして、私はメグミ。よろしくね」
マイ「私はマイ。よろしくね。メグミちゃんもエアリアルビューティなの?」
メグミ「ええ。私のロボは「アリエス」っていうの。皆知ってる12星座の「おひつじ座」って意味なのよ。」
マイ「可愛いロボね。メグミちゃんそっくりだわ。」
メグミ「ありがとう、マイちゃんもエアリアルビューティ型を使うのね。嬉しい。
しかも…最新型の「ピスケス」!?珍しいわ…!」
マイ「実は、懸賞で当たって家に届いたの。これからも一緒にいろんな気持ちをピスケスと一緒に分け合っていくわ。」
メグミ「その考え、素敵…!私も見習わなきゃね」
こうして町ではマドンナと噂されているメグミちゃんと私たちは友達になった。
後日私は、メグミちゃんとバトル・スクウェアでバトルをした後にお出かけをしたのだった。
カスタムロボを通じて、友達が出来る喜びを噛み締めたのであった。
今日もカスタムロボをしにバトル・スクウェアに行ったらデッキも空いていなくて諦めかけたら、とある光景を見てしまったのであった。
あれは…男子だよね…?
それに…女の子が雑巾を投げられている!?
嘘でしょ…?なんでこんな酷い事するの?可哀想!
男子「何だよメグミ!お前女のくせにロボバトル強いなんて生意気なんだよ!」
メグミ「や…!!やめて…!!それだけはやめて…!」
なんとその男の子はあの女の子のロボに落書きをしようとしていたのだ。
何かあったか知らないけど、ほっとけない。
況してやロボに落書きだなんて、そんなの信じられない!
マイ「やめなさい!」
私は間に入り女の子を庇った。どうしても困ってる人は放って置けない。
タイヘイ「マイちゃん!?相手にしないほうがいいよ!」
ゲンタ「お前が変な事に巻き込まれるぞ!」
マイ「やっぱり、困ってる人は放って置けないわ。」
そう言う2人の静止も振り切ってしまい、その男の子と私は睨み合いになる。
男子「なんだ?お前もこいつの味方かよ?」
マイ「雑巾を投げるだけじゃなく、ロボに落書きするなんて許せないわ!」
すると男の子がホロセウムのデッキを出して来た。
マイ「何これ?ホロセウム?」
男子「ポータブル・デッキってやつだ。ホロセウムを持ち込めるんだよ。…って、こんな会話してる場合か!行くぞ!!」
マイ「良いわよ。受けて立つわ。
その代わり、私が勝ったら二度とこの子にちょっかいかけないって約束してちょうだい!」
我慢の限界が近づいた私は、即座にピスケスにダイブした。
タイヘイ君達のアドバイスもあったおかげで、私はロボに落書きをしようとした男子を打ち負かしたのだ。
すると…
男子「ち、ちくしょう!」
ロボに落書きしようとした男子はすぐさま逃げていった。
タイヘイ「すごいねマイちゃん!ボクらのアドバイスを自分のものにしていってるね!」
マイ「そんな事はないわよ。2人が色々教えてくれたんだもの」
それからあの女の子が声をかけて来た。
メグミ「あの…助けてくれて、ありがとう」
マイ「困ってる人を放って置けないのは当たり前よ。…でも、どうしたの?」
ワケを聞くと、その子はカスタムロボの操縦が上手いから、女の子からは憧れの的として見られているのに何故か男の子からは生意気と偏見を覚えられてしまっているようだ。
その腹いせで落書きしようとしたらしい。なんて事…!しかも、その女の子も私と同じエアリアルビューティ使い。
マイ「そうだったのね…それは大変だったわね。大丈夫。また現れて何か言ってきたら私がやめさせるわ。」
メグミ「…ありがとう。あ、自己紹介まだだったみたいね。はじめまして、私はメグミ。よろしくね」
マイ「私はマイ。よろしくね。メグミちゃんもエアリアルビューティなの?」
メグミ「ええ。私のロボは「アリエス」っていうの。皆知ってる12星座の「おひつじ座」って意味なのよ。」
マイ「可愛いロボね。メグミちゃんそっくりだわ。」
メグミ「ありがとう、マイちゃんもエアリアルビューティ型を使うのね。嬉しい。
しかも…最新型の「ピスケス」!?珍しいわ…!」
マイ「実は、懸賞で当たって家に届いたの。これからも一緒にいろんな気持ちをピスケスと一緒に分け合っていくわ。」
メグミ「その考え、素敵…!私も見習わなきゃね」
こうして町ではマドンナと噂されているメグミちゃんと私たちは友達になった。
後日私は、メグミちゃんとバトル・スクウェアでバトルをした後にお出かけをしたのだった。
カスタムロボを通じて、友達が出来る喜びを噛み締めたのであった。