夢主のお相手はケンゴさん(とはいっても旅立ち編終盤から絡む)、ナナセさんの親友のコマンダーのお相手はジロウさんとなります(ジロウさん推しの方向け)
憧れのコマンダーへ
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私の名前はマイ。ごく普通なら少女漫画に憧れるのに、大流行しているとも言われている「カスタムロボ」に憧れている。
テレビで見るようなヒーローみたいですごくかっこいいから、私もいつかあんな風に操縦出来たらいいな、と思っていた。
変わっているかしら…?
ある日のこと、私は突然あの「カスタムロボ」の夢を見ていた。
夢の中で操縦していたロボは……栄光ある「レイ」シリーズのものではなかった。
いざ飛ぶと、ぴょん、と飛んでいた。
相手の攻撃を縄跳び代わりにして飛んでいたのだ。
そんな夢を見た私は–––––––
ドン!!
という大きな物音と共に目を覚ました。
なんと…私は憧れていた「カスタムロボ」の夢を見ていたらしい。
とはいえ…寝相がらしくなくてすごく恥ずかしい。
起きてみると私宛に小包が届いていた。
応募した懸賞に当たったらしい。
おそるおそる小包を開けてみると…「カスタムロボ」が届いていた。
これは…サイコロみたいだけどロボキューブって言うらしい。
私は憧れのカスタムロボを手に入れたということになる。
ロボ・ステーションへ立ち寄ると色んな子達がダイブをしている。
すると私はわけもわからず持っていたロボと目が合った。
そうすると不思議な事に、ロボが私の愛機となった。
そのロボは……
エアリアルビューティーの最新型「ピスケス」。
髪と目の色がピンクで、両耳についているヒレのパーツが可愛くて、桜のようなハートの塗装と水色と白がとても綺麗なロボだ。ピスケスは、よく知られている12星座の「うお座」っていう意味らしい。
よく見ると本当に可愛い…!これで私は、アイ・コンタクト・レジスターという持ち主登録を終わらせた。
マイ「ピスケス、よろしくね。今日から私たちは友達よ」
微笑みかけると何故かロボが笑っているようにも見えた。気のせいかな…
そう、ふと考えていたら通りすがりの男の子達と小さな女の子が来た。
帽子を被った男の子と、その妹さんとのこと。
通りすがりの少年の妹「エアリアルビューティの最新型でしゅね!とってもかわいいでしゅ!」
マイ「ありがとう。懸賞で当たったのよ。」
通りすがりの少年の妹「お兄ちゃんも小包が届いたでしゅ!」
同級生1「おお、カスタムロボを始めたのか!色々と教えてやるよ!」
マイ「ありがとう。あっ…名乗るのを忘れてたわ。私の名前はマイ。」
同級生2「ボクはタイヘイ。よろしくね。マイちゃん」
同級生1「オレはゲンタってんだ、よろしくな!」
マイ「ええ、こちらこそよろしくね」
同級生の男の子2人は、タイヘイ君とゲンタ君という。2人とも私に色々なアドバイスをくれるのだ。
さっそく声がかかり、はじめてホロセウムのデッキへ立つと、私は操縦に才能を開花させ始めた。
こうしてたくさんの人達とのロボバトルをしていった私は、晴れてコマンダーデビュー。
2人に操縦を教えてもらい、その秘められた才能を開花させていく。
憧れのカスタムロボの道を、ピスケスと一緒に歩き、苦楽を共にしていくのだった。
テレビで見るようなヒーローみたいですごくかっこいいから、私もいつかあんな風に操縦出来たらいいな、と思っていた。
変わっているかしら…?
ある日のこと、私は突然あの「カスタムロボ」の夢を見ていた。
夢の中で操縦していたロボは……栄光ある「レイ」シリーズのものではなかった。
いざ飛ぶと、ぴょん、と飛んでいた。
相手の攻撃を縄跳び代わりにして飛んでいたのだ。
そんな夢を見た私は–––––––
ドン!!
という大きな物音と共に目を覚ました。
なんと…私は憧れていた「カスタムロボ」の夢を見ていたらしい。
とはいえ…寝相がらしくなくてすごく恥ずかしい。
起きてみると私宛に小包が届いていた。
応募した懸賞に当たったらしい。
おそるおそる小包を開けてみると…「カスタムロボ」が届いていた。
これは…サイコロみたいだけどロボキューブって言うらしい。
私は憧れのカスタムロボを手に入れたということになる。
ロボ・ステーションへ立ち寄ると色んな子達がダイブをしている。
すると私はわけもわからず持っていたロボと目が合った。
そうすると不思議な事に、ロボが私の愛機となった。
そのロボは……
エアリアルビューティーの最新型「ピスケス」。
髪と目の色がピンクで、両耳についているヒレのパーツが可愛くて、桜のようなハートの塗装と水色と白がとても綺麗なロボだ。ピスケスは、よく知られている12星座の「うお座」っていう意味らしい。
よく見ると本当に可愛い…!これで私は、アイ・コンタクト・レジスターという持ち主登録を終わらせた。
マイ「ピスケス、よろしくね。今日から私たちは友達よ」
微笑みかけると何故かロボが笑っているようにも見えた。気のせいかな…
そう、ふと考えていたら通りすがりの男の子達と小さな女の子が来た。
帽子を被った男の子と、その妹さんとのこと。
通りすがりの少年の妹「エアリアルビューティの最新型でしゅね!とってもかわいいでしゅ!」
マイ「ありがとう。懸賞で当たったのよ。」
通りすがりの少年の妹「お兄ちゃんも小包が届いたでしゅ!」
同級生1「おお、カスタムロボを始めたのか!色々と教えてやるよ!」
マイ「ありがとう。あっ…名乗るのを忘れてたわ。私の名前はマイ。」
同級生2「ボクはタイヘイ。よろしくね。マイちゃん」
同級生1「オレはゲンタってんだ、よろしくな!」
マイ「ええ、こちらこそよろしくね」
同級生の男の子2人は、タイヘイ君とゲンタ君という。2人とも私に色々なアドバイスをくれるのだ。
さっそく声がかかり、はじめてホロセウムのデッキへ立つと、私は操縦に才能を開花させ始めた。
こうしてたくさんの人達とのロボバトルをしていった私は、晴れてコマンダーデビュー。
2人に操縦を教えてもらい、その秘められた才能を開花させていく。
憧れのカスタムロボの道を、ピスケスと一緒に歩き、苦楽を共にしていくのだった。
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