第二十五話
夢小説設定
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ヒロインside
昨日マルコとデートに出掛けた藍の様子がおかしい・・・と言うか・・・可愛い(笑)
マルコを見ると顔を赤くしてソワソワしている
マルコはさすが・・・変わりない・・・
イヤ・・・
今まで以上に藍への愛情が垂れ流しだ(笑)
藍はそれに戸惑って顔を赤くしている
可愛過ぎっ!!
この様子は・・・
「ねぇ・・・藍、マルコに告白でもされた?」
マルコが仕事をすると去った後、直球で藍に聞いてみた
すると・・・
「っなっ!!!???」
うわー
真っ赤・・・
人ってこんなに赤くなれるものなのねぇ(笑)
口をパクパクさせて金魚みたい(笑)
こんな藍を見たのは初めて
やるなぁマルコ(笑)
「良いなぁ・・・藍・・・羨ましい・・・」
ほんとに・・・
まだ藍は自覚してないみたいだけど、絶対マルコの事好きだもん
好きな人に好かれている藍が羨ましい
私もエースに告白されたいなぁ・・・
「・・・鈴・・・何かあった?」
おっと・・・さっきまで顔を赤くして挙動不審だったのに・・・
私の様子が変だと気づくとすぐにいつもの顔
「・・・・・・・ちょっとエース沈めてくる」
すぐさま席を立とうとする藍を慌てて止めた
「わーっ!!!待って待ってっ!!沈めたら死んじゃうからっ!!」
エースはカナヅチだからねっ?!
「私の様子が変=(イコール)エースなんだ(笑)」
「違うの?」
「いや・・・違わないけどさ・・・」
今回はエースだけってわけでは・・・
藍は溜息を吐きながら椅子に腰を下ろした
「藍・・・大丈夫だから、心配しないで?」
心配そうな顔をしている藍を安心させるように笑う
「私は・・・エースになら傷つけられても、泣かされても良いよ。もちろん、私の事をすきになって欲しいけど・・・エースから与えられるものなら痛みも哀しみも愛おしい・・・と思えるの・・・」
だから心配しないで?
ジーッと私を見つめる藍
いつも私に笑ってて欲しいと・・・
幸せになって欲しいと・・・
そう言ってくれる優しい私の親友
「鈴がそう言うなら・・・でも忘れないで?鈴には誰よりも幸せになって欲しい・・・そう願ってるよ」
ありがとう・・・藍
私も藍の幸せを願ってる
早くマルコへの気持ちに気付いて、マルコと幸せになって欲しいなぁ~
その後サッチ達と買い出しに行くという藍と別れて甲板へと向かった
その先には・・・
「・・・ハルタ」
私に気付き笑顔を見せるハルタがいた・・・
_
昨日マルコとデートに出掛けた藍の様子がおかしい・・・と言うか・・・可愛い(笑)
マルコを見ると顔を赤くしてソワソワしている
マルコはさすが・・・変わりない・・・
イヤ・・・
今まで以上に藍への愛情が垂れ流しだ(笑)
藍はそれに戸惑って顔を赤くしている
可愛過ぎっ!!
この様子は・・・
「ねぇ・・・藍、マルコに告白でもされた?」
マルコが仕事をすると去った後、直球で藍に聞いてみた
すると・・・
「っなっ!!!???」
うわー
真っ赤・・・
人ってこんなに赤くなれるものなのねぇ(笑)
口をパクパクさせて金魚みたい(笑)
こんな藍を見たのは初めて
やるなぁマルコ(笑)
「良いなぁ・・・藍・・・羨ましい・・・」
ほんとに・・・
まだ藍は自覚してないみたいだけど、絶対マルコの事好きだもん
好きな人に好かれている藍が羨ましい
私もエースに告白されたいなぁ・・・
「・・・鈴・・・何かあった?」
おっと・・・さっきまで顔を赤くして挙動不審だったのに・・・
私の様子が変だと気づくとすぐにいつもの顔
「・・・・・・・ちょっとエース沈めてくる」
すぐさま席を立とうとする藍を慌てて止めた
「わーっ!!!待って待ってっ!!沈めたら死んじゃうからっ!!」
エースはカナヅチだからねっ?!
「私の様子が変=(イコール)エースなんだ(笑)」
「違うの?」
「いや・・・違わないけどさ・・・」
今回はエースだけってわけでは・・・
藍は溜息を吐きながら椅子に腰を下ろした
「藍・・・大丈夫だから、心配しないで?」
心配そうな顔をしている藍を安心させるように笑う
「私は・・・エースになら傷つけられても、泣かされても良いよ。もちろん、私の事をすきになって欲しいけど・・・エースから与えられるものなら痛みも哀しみも愛おしい・・・と思えるの・・・」
だから心配しないで?
ジーッと私を見つめる藍
いつも私に笑ってて欲しいと・・・
幸せになって欲しいと・・・
そう言ってくれる優しい私の親友
「鈴がそう言うなら・・・でも忘れないで?鈴には誰よりも幸せになって欲しい・・・そう願ってるよ」
ありがとう・・・藍
私も藍の幸せを願ってる
早くマルコへの気持ちに気付いて、マルコと幸せになって欲しいなぁ~
その後サッチ達と買い出しに行くという藍と別れて甲板へと向かった
その先には・・・
「・・・ハルタ」
私に気付き笑顔を見せるハルタがいた・・・
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