男女間の友情②
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美桜side
「美桜~、大丈夫か~?」
そう言ってサッチが冷たいお水を持ってきてくれた
「・・・大丈夫じゃない」
ちょっと声が掠れてる・・・
毛布に包まっている私をそのまま抱き起して水を飲ませてくれるサッチ
「ん・・・」
冷たい水がのどを通って気持ちが良い
私が飲み終わった事を確認したらコップをサイドテーブルに置き、毛布ごと私を抱きかかえて膝に乗せ・・・
「で?どうだった?」
その言葉に私は一気に顔を赤くした・・・と思う
自分では見えないけど、顔が熱いのが分かる
「どっ・・・どうってっ」
何でこんな事になったんだろう・・・
友達だと思っていたサッチに流されて・・・
サッチとするなんて想像出来ないってマルコにも言ったばかりなのにっ
なのにっ!
なんなのこの人っ!
もうっねっ、怖いくらい優しいのよっ!
あまりこういう事って好きじゃない・・・というか、面倒というか・・・気持ち良くない・・・と言うか
そういう経験しかなかったのにっ
ドロドロに甘やかされて、溶かされた・・・気がする・・・
・・・・・・ヤバい
なんだかサッチがかっこよく見えてきた・・・
病気かな・・・
「病気じゃないですよ~~」
「・・・・何勝手に心の声に反応してるのよ」
怖いのよっ
「で?どうする?あり?なし?」
考え込む
サッチは優しい、ご飯が美味しい、私に甘い、私の事をよく分かってる、相談にも乗ってくれる、時々叱ってくれる
そして・・・・・・・凄く気持ち良かった
これ・・・なしって選択肢あるのかな?
サッチと付き合った場合のマイナス点は友達がひとり減る
これくらい
私が既にその気になっているのはサッチも気付いたようで・・・
嬉しそうに私を見ている
「・・・・・・・まぁ、いっかぁ~」
_
「美桜~、大丈夫か~?」
そう言ってサッチが冷たいお水を持ってきてくれた
「・・・大丈夫じゃない」
ちょっと声が掠れてる・・・
毛布に包まっている私をそのまま抱き起して水を飲ませてくれるサッチ
「ん・・・」
冷たい水がのどを通って気持ちが良い
私が飲み終わった事を確認したらコップをサイドテーブルに置き、毛布ごと私を抱きかかえて膝に乗せ・・・
「で?どうだった?」
その言葉に私は一気に顔を赤くした・・・と思う
自分では見えないけど、顔が熱いのが分かる
「どっ・・・どうってっ」
何でこんな事になったんだろう・・・
友達だと思っていたサッチに流されて・・・
サッチとするなんて想像出来ないってマルコにも言ったばかりなのにっ
なのにっ!
なんなのこの人っ!
もうっねっ、怖いくらい優しいのよっ!
あまりこういう事って好きじゃない・・・というか、面倒というか・・・気持ち良くない・・・と言うか
そういう経験しかなかったのにっ
ドロドロに甘やかされて、溶かされた・・・気がする・・・
・・・・・・ヤバい
なんだかサッチがかっこよく見えてきた・・・
病気かな・・・
「病気じゃないですよ~~」
「・・・・何勝手に心の声に反応してるのよ」
怖いのよっ
「で?どうする?あり?なし?」
考え込む
サッチは優しい、ご飯が美味しい、私に甘い、私の事をよく分かってる、相談にも乗ってくれる、時々叱ってくれる
そして・・・・・・・凄く気持ち良かった
これ・・・なしって選択肢あるのかな?
サッチと付き合った場合のマイナス点は友達がひとり減る
これくらい
私が既にその気になっているのはサッチも気付いたようで・・・
嬉しそうに私を見ている
「・・・・・・・まぁ、いっかぁ~」
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