無意識のゼロセンチ
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マルコside
今日は仕事で遅くなった・・・
大学に迎えに行けなかったけど、大丈夫だっただろうか
一応、大学出るときと家に帰って来た時に連絡をくれたが・・・
・・・俺が過保護なのは分かっている
俺は本当にルナを手放せるのか
もう20歳だ
いつ男が出来てもおかしくない
最近はそんな事ばかり考えているな・・・と思いながら、もうルナも寝ているだろう・・・とそっと玄関を開けた
・・・リビングの電気がついている?
まだ起きているのか、消し忘れか
扉を開けると・・・
「・・・・・・また」
ルームウェアでソファに無防備に眠るルナ
しかも・・・
「・・・・いつ買ったんだ」
初めて見るその姿に俺は顔を覆った
キャミソールにショートパンツ
俺の事を何だと思ってるんだ
いつの頃からか女性らしく丸みを帯びてきた体
時々、太ったっとダイエットをしたりしているが、全くそんな必要がないくらい腰や足は細い
そんなルナに俺が何度欲情し、何度後悔したか、こいつは知らない
「・・・・・・ルナ、そんな所で寝るな。ベッドへ行けよい」
いつもなら運んでやるが、露出の高いルナを何もなく運ぶ自信がなかった
「ん・・・」
薄っすらと目を開け、俺を見るルナ
頼むからそんな目で見ないでくれ
俺のそんな心情をしらないルナは・・・
両手を広げ、俺の首に手を回してきた
「運んで~」
半分寝ぼけながら体を密着させてくる
無意識だとは分かっている
ルナは子供の頃からの感覚が抜けないだけだ
俺が耐えるしかないのも分かっている
ピッタリと隙間なく俺に抱き着いてきたルナを抱き上げた
すると俺の首に回していたルナの腕に力が入り、更に密着する
ベッドへ運び寝かせると、幸せそうに眠っていた
露出している胸元へ舌を這わせそうになるのを何とか我慢して急いで風呂場に行き欲を吐き出した
そして、俺はもう何度目か分からない後悔をする事になる
今日は仕事で遅くなった・・・
大学に迎えに行けなかったけど、大丈夫だっただろうか
一応、大学出るときと家に帰って来た時に連絡をくれたが・・・
・・・俺が過保護なのは分かっている
俺は本当にルナを手放せるのか
もう20歳だ
いつ男が出来てもおかしくない
最近はそんな事ばかり考えているな・・・と思いながら、もうルナも寝ているだろう・・・とそっと玄関を開けた
・・・リビングの電気がついている?
まだ起きているのか、消し忘れか
扉を開けると・・・
「・・・・・・また」
ルームウェアでソファに無防備に眠るルナ
しかも・・・
「・・・・いつ買ったんだ」
初めて見るその姿に俺は顔を覆った
キャミソールにショートパンツ
俺の事を何だと思ってるんだ
いつの頃からか女性らしく丸みを帯びてきた体
時々、太ったっとダイエットをしたりしているが、全くそんな必要がないくらい腰や足は細い
そんなルナに俺が何度欲情し、何度後悔したか、こいつは知らない
「・・・・・・ルナ、そんな所で寝るな。ベッドへ行けよい」
いつもなら運んでやるが、露出の高いルナを何もなく運ぶ自信がなかった
「ん・・・」
薄っすらと目を開け、俺を見るルナ
頼むからそんな目で見ないでくれ
俺のそんな心情をしらないルナは・・・
両手を広げ、俺の首に手を回してきた
「運んで~」
半分寝ぼけながら体を密着させてくる
無意識だとは分かっている
ルナは子供の頃からの感覚が抜けないだけだ
俺が耐えるしかないのも分かっている
ピッタリと隙間なく俺に抱き着いてきたルナを抱き上げた
すると俺の首に回していたルナの腕に力が入り、更に密着する
ベッドへ運び寝かせると、幸せそうに眠っていた
露出している胸元へ舌を這わせそうになるのを何とか我慢して急いで風呂場に行き欲を吐き出した
そして、俺はもう何度目か分からない後悔をする事になる