第三十五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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マルコside
思ったよりも仕事が長引いてしまった。
最後にいくつか指示をして船を下り、ランの待つ宿に急いだ。
宿に着き部屋に入ると同時にランが風呂から出てきたようで、オレを見ると少し驚き抱きついてきた。
「(珍しいねい)どうした?
一人で寂しかったのかよい?」
と問えば恥ずかしそうに頷くラン・・・
可愛すぎだろうよい・・・
よく見ると体が温まり顔が紅潮している。
しかも、浴衣から見えている項や首筋、胸元が艶めかしい・・・
頬に手を添えると・・・
「肌がツルツルしているねい」
頬に添えていた手をそのまま首に沿わせながら肌の感触を楽しむ。
「んっ。温泉のおかげだと思うよ」
少し擽ったそうにするランにキスをする
ちゅっ
「んっ?」
急な事に少し驚いた顔をしたランだが、直ぐに嬉しそうに受け入れてくれた
おでこに
まぶたに
鼻に
頬に
顔中にキスをして再び唇に戻ってきた
軽いキスを何度か繰り返し、
ランの口の中に自分の舌をねじ込もうとした
その時・・・
コンコン
「失礼致します
お夕飯をお持ち致しました」
「・・・・入れよい」
何がっつこうとしてるんだか(笑)
ガキじゃあるまいしな・・・
夕飯を食べ終え、俺が風呂に入っている間ランはぼーっと外を見ていたようだ
「ラン?」
声をかけるとオレに気づき笑顔を向けてくれるが次の瞬間真っ赤になって目を反らした
「どうしたんだよい?」
問いただせば
「浴衣姿が色っぽくて直視出来ない・・・」
「・・・・・・・・・クッ
お前の方が色っぽいよい」
座っているランを抱きかかえ、俺の胡座の上に座らせて後ろから抱き締める。
「ランの方が色っぽいよい」
ちゅぅ
項を舐め、吸い尽く
「んっ!あっ」
甘い声を出すランに気をよくしたオレはランの項に何度も吸い付いた
あ~
やばいな
止めれそうにない
まだ、項にしか触れていないのに自分の下半身に熱が帯びるのが分かる
耳元で
「ランが欲しい」
そう囁くと赤い顔で小さく頷くランに軽いキスをし、
抱きかかえて寝室に向かった
もうすぐランの全てがオレのものになる・・・・・
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