第三十五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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「良い部屋ね~♪さっすがマルコ隊長!」
マルコが用意してくれた温泉街の宿の部屋・・・
「見てっ!
お風呂が内と外にあるよっ!」
部屋を見たいと言ってついてきたアリスとリン・・・
マルコは仕事が終わってから来るって言ってたから良いんだけと・・・
「2人とも物色し過ぎ」
広くて豪華な部屋に興味津々のようだ
「面白いからつい(笑)」
散々室内を物色した2人は
「じゃあ、もう行くから頑張ってねっ!」
ん?
「痛いのは最初だけだからっ!」
はっ?
驚く私を無視して2人とも帰っていった・・・
あまり意識しないようにしてたのにっ!
あまりその事を考えないように本を読みながら過ごそう。
本に集中していたら、一冊読み終わってしまった。
外を見ると既に日が暮れていたがマルコはまだ来ない・・・
部屋は広いし、静かだし・・・
寂しいなぁ・・・
あっ!
せっかくだし、ゆっくりお風呂に入ろうっ!
一人では広すぎる檜風呂にゆったりと浸かった
少しとろみのあるお湯が気持ちがいい。
固まった筋肉が解れていくのが分かる。
確かにこれは良い温泉だな・・・
マルコも早く来て入れば良いのに・・・
いやっ、べつにっ
一緒にってことじゃなくてね。
マルコも結構肩こりが酷いからねっ。
って、誰に言い訳してるんだっ!
一人で盛り上がって疲れたな・・・
温まったし、逆上せる前にあがろう・・・
備え付けの浴衣を着て部屋に戻ると・・・
「マルコっ!」
丁度部屋に入ってきたマルコがいた。
そして、思わず抱きついた
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