第三十三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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マルコSide
次の島での偵察を予定よりも数日早く終えモビーに帰ってきたがオヤジに報告を終えて時間を見ればもう日付が変わりそうな時間だった。
ランはもう寝てるだろうな・・・
偵察に向かう前日にいつものように寝る前に何度かキスをしているうちに止まらなくなり、思わずランの素肌に手を這わせてしまった・・・
あの時のランの怯えた顔が忘れられない
次の日思ったよりもギクシャクならなくて済んだ事にはホッとした。
偵察前には笑顔で見送ってくれたし、行ってくるとキスした時も嫌がってなかったから良かったと心底思った。
そんな事を考えながら部屋に戻ると・・・
俺のベットで眠る愛しい恋人
想いが通じ合ってからランと同室にした。
リンはエースと一緒だ。
しかし、一応ベットは2つ置いていて、通常は別々に寝ているから、ランは自分のベットがあるのだが、今日は何故か俺のベットで寝ている・・・
ラン眠るベットに腰をかけ、髪の毛に触れる
すると、ゆっくりとランの瞼が開いた
「悪い。。。
起こしてしまったねい」
「ううん。おかえりマルコ。
早かったね」
ふにゃっと笑う可愛いラン
早く戻ってきて良かった
「早くランに会いたかったからねい」
素直にそう言うと、私も‥‥‥と笑顔になるラン
可愛すぎだろうよい‥‥‥
このまま押し倒したい衝動を理性を総動員して押さえこんだ。
「もう、遅い。寝ろよい。
今日は、俺のベッドで寝るのか?」
「あっ‥‥‥‥
ごめん。忘れてた」
聞けば、俺の不在中寂しくなって、俺の匂いが残るベッド出寝てたとか‥‥‥‥
ホント、可愛すぎだ。
「じゃあ、今日は俺のベッドで俺と一緒に寝るかい?」
半分は冗談だ。
しかし、ランの体が一瞬ビクついたのを見逃さなかった
「大丈夫。何もしないよい」
出来るものなら、したいというのも本音だが、嫌がる事はしたくない。
安心させるように頭を撫でる
「マルコ‥‥‥
あのっさっ、イヤな訳じゃないからね?
ただ、恥ずかしいし、どうしたらいいか分からないし‥‥‥‥
心の準備がね‥‥‥」
恥ずかしそうに言うランの頭をゆっくり撫でる
「ランの心の準備が出来るまで待つよい」
あまり先だと我慢出来るか自信がないが、出来る限りは頑張ろうと一人心の中で誓っていると、
「次の島で・・・」
ん?
何を言ったか聞き取れなかった
「どうした?ラン」
「次の島までにっ‥‥‥心の準備するからっ」
顔を真っ赤にして言うランが愛おしい‥‥‥
「無理しなくても大丈夫だよい。
‥‥‥‥でも、本当にランの全てをくれるって言うなら嬉しいよい」
心も体も全て俺だけのものにしたい
その日は約束通りただランを抱きしめて一緒に眠った‥‥‥‥
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