第三十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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「っつ、いっったっ」
背中に刺すような痛みを感じて目が覚めた。
布団に丸まって痛みを我慢する。
「ラン?」
「・・・・・・・・」
「ラン!大丈夫!?」
リンが私のベットに駆け寄る。
リンが声をかけてくれるが話す余裕がない。
「マルコを呼んでくるね!」
「っリン・・・、大丈夫・・・だから。ちょっと・・・背中に痛みが走っただけ」
少し痛みが落ち着いたきた。。。
ふぅ~。
「ごめん。起こしちゃったね。もう大丈夫だよ」
「でもっ!」
「大丈夫よ。だから、マルコやサッチには言わないでね?」
あの2人は本当に私の事をいつも気にかけてくれる。
2人も私の傷を自分のせいだと責めていた。
だから、この傷が痛んでいる所は見せたくない。
リンには先に朝食に行ってもらって、私は痛み止めを飲んで再度横になった。
痛み止めの副作用のせいか、だんだん瞼が重たくなっていつの間にか寝てしまっていた。。。