第二十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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数時間後、癒されてスッキリした後はお洒落なティールームで美味しい紅茶とケーキを堪能していた。
「初めてのスパはどうだった?二人とも」
「すっごい気持ち良かった~~~。全身スベスベだし、髪の毛までサラッサラだよ~~」
リンも大喜びだ(笑)
「確かに、体もすごく軽くなったかも。香りも良かったし、癒されたよ。来てよかった。誘ってくれてありがとう。アリス、クレア」
「でしょっ?やっぱり女に生まれたからには、自分の手入れは怠っちゃダメよ?いつでも自分を綺麗に見せなきゃね♪」
アリスはいつも綺麗にしてるもんな~~。
「特に見せたい相手がせっかく近くにいるんだからね♪」
「見せたい相手?」
「はっ?あなた、マルコ隊長と出来てるんじゃないの?」
「ないよ」
「えっ?リンは頑張ってエース隊長にアプローチしてる最中よね?」
「そうっ!なかなか本気にしてくれなくて困ってるんだよね~~」
リンは素直だからな~、エースは戸惑ってるんだろうな(笑)
「まぁ、リンは頑張ってるみたいね。それはともかく、ラン!あれだけいつも一緒で、あれだけマルコ隊長が構っているのに、何もないの?」
「ないよ~。マルコはこっちの事に詳しくない私の面倒を見てくれてるだけだしね~~。最近はそんなに一緒にいる時間もないよ?」
4番隊の仕事をするようになったから、どちらかと言うとサッチとの方が一緒にいるもんな~。
ナース2人、リンの3人のコソコソ会話
アリス⇒以下ア
クレア⇒以下ク
リン⇒友
ア:「(ねぇ、少なくともマルコ隊長はそうよね?)」
ク:「(間違いないでしょ?あの過保護っぷりは。最近はランがサッチ隊長と一緒にいる事が多いから機嫌が悪いって話だし)」
友:「(ランは、初恋もまだだから、気づかないのよね~~。自分の気持ちも)」
ア&ク:「「(はぁ!?)」」
ア:「(何?あの子、今まで恋人が一人もいなかったってこと?あの顔で?)」
友:「(そうよ~~。恋人どころか、片思いもした事ないから、好きって気持ちが分かってないんだよね~)」
ア&ク:「「(マルコ隊長・・・気の毒に・・・)」」
ク:「(でも、気づいてないだけで、ランもそうよね?)」
友:「(多分ね。。。前の上陸の時にマルコが女達に囲まれて嫉妬したみたいだしね~)」
何とかしてあげたいと考える3人であった。