第二十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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オヤジさんと話しをした後、いつものように書庫で本を読んでいた。
ガチャ
扉の方を見ると。。。
「マルコ?」
この時間はいつも仕事をしているから、あまり会う事はないのだが。。。
黙って私の隣に座るマルコ。
「マルコ?どうしたの?」
「・・・・・・・・・・オヤジから聞いたよい」
あぁ、さっきの話か。
「そっか。。。これからも宜しくね」
「何で4番隊なんだよいっ。何で一番隊に来ないんだよいっ」
「何だ、マルコ。。。拗ねてるの?」
「っ、違うよいっ!」
くっ。可愛い~~~。リンではないが、これは涎が出そうなくらい可愛いな(笑)
立ち上げってマルコの頭を撫でた。
こっちに来てからは初めてだな。マルコの頭を撫でるのは。
向こうでは事あるごとに撫でていて怒られたなぁ~(笑)
「料理だと私にも出来るし、どちらかというと得意な方だから、4番隊にしてもらったんだよ。ここにずっといるなら、この船でちゃんと仕事をしたいからね」
マルコを頭を撫でながらそう言うと、
「はぁ~~。だからって、訓練にも参加する必要はないだろうよい。。。」
あぁ、戦闘訓練にも参加する事も気に入らないんだな。
心配してくれているんだろうけどね。
「この船に乗る以上、自分の身は自分で守れた方が良いでしょ?いざと言う時の為であって、自分から戦闘に参加するわけじゃないからさっ」
「・・・・いつまで撫でてるんだよいっ!ったく、もう何言っても聞かねぇんだろい?」
せっかく、久しぶりのマルコの頭を堪能してたのに、手を掴まれてしまった。。。
そして、いくつか約束をした。
守らなかったらお仕置だよいとそれはもう、悪そうな笑顔で言われてしまえば、あまりに怖くて、絶対に守ろうと心に誓ったのだった。