第二十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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ヒロイン視点
この世界に居たいという事をマルコに伝える事が出来た。
「っマルコ!苦しい~」
って言うか、痛いんだけど!
こんなにキツく抱き付かれたのはこの世界に来て、再会した時以来だな~。
少し腕の力を弱めてくれたから、私もマルコの背中に腕を回した。
マルコの腕の中はいつも暖かいな。。。
やっぱりこの世界が、マルコの傍が良い。
「ラン。。。」
マルコが私から体を離して目を合わせてきた。
マルコの目をジッとみる。
「(マルコの目って綺麗だな。。。蒼い目。。。)」
そんな事を考えていたら、私の頬にマルコの大きな手が添えられ顔がだんだん近づいてきた。
ん?あれ?これって。。。
ズキッ。
っ、何?今の。
ズキッ。
さっきよりも激しい頭痛が私を襲う。
思わず顔をしかめてしまい、その様子にマルコの気づいたようだ。
「ラン?」
「っイタッ!」
頭が割れそうに痛いっ。
気持悪い。
「ラン!?どうした?」
「あ・・・・たま・・・イタ・・・ッ」
何これっ!
「ラン!?ラン!?」
もうマルコの声に応える事も出来ず、マルコに縋りついたまま、意識が遠のいた。。。