第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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「取り敢えず、2人の生活用品でも買いにいくか?」
「そうだね~」
「「!!!!」」
「ここにいて良いのかよい?」
「俺達、ここの人間じゃないんだろ?」
食後にここの事を話した、地図を見せたりして現在どこにいるのか説明をしたが、やはり全く違う世界のようだった。
薄々気づいてはいたのだろうが、確信した時に2人の顔が忘れられない。
元の世界に大事な家族がいるんだ。
戻れるかどうか分からないとなったら、不安で仕方がないだろう。
そんな2人を放り出すほど鬼でもないし、リンがこんなに楽しそうにしているのも久しぶりだ。
ここにいる間は2人にとって、楽しい時間にしてあげたいと思う。
「行くところもないだろ?それに、今更リンが君たちを離すと思うか?」
さっきからエースくんを抱っこして離さないんだよ。。。
頼むから涎だけは拭いてほしい。。。
美少女が台無しだよ。。。
「2人暮らしで少し寂しいなと思ってたんだ。こっちにいる間は一緒にいてくれると嬉しいんだが。。。」
ダメかな?とマルコくんとエースくんの目を見ると、困ったように笑った。
「世話になるよい」
「ありがとうな」
「じゃ、買い物行こうか?その前にリンは涎拭いておけ。幼児を抱いて涎垂らしてたら捕まるぞ~。」
(ラン~。あの2人の可愛さどうにかならないかな~)
(私はお前の変態具合がどうにかならないかと思っているよ。エースくんに涎を垂らすなよ)