第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
ご理解、ご了承の上ご覧ください
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「「腹減った(よい)」」
小さい子供に下から上目遣いに見られて断れるはずもなく。。。
「用意してくる。パンと卵料理、果物で良いね?」
「は~い」「おう」「よい」
う~ん。可愛いな。。。
でも、リンお前まで一緒になるなよ。。。
3人分の朝食を用意し、自分用には果物とコーヒーを淹れ、ローテーブルに置いた。
ダイニングテーブルだと2人が座れないからと思ったのだが、ローテーブルも高いらしく、立って食べる状態になりそうだった。
「仕方ないな。ほら、おいで。リンはエースくんをお願い」
私はマルコくんを膝に乗せ、椅子替わりにして朝食を食べさせる事にした。
「これで座って食べられるだろ?」
「・・・・よい」
可愛いな。。。
頭を撫でると顔を真っ赤にして
「やめろよい」と怒ったが、余計に可愛さを増すだけだった。
「(う~ん。私はそういう趣味はないんだがな。。。リンの変態が移ったか?)」
「ご馳走様だよい」
「ご馳走様でした」
「はい。2人とも綺麗に食べたね。良い子だ」
マルコを膝から降ろし、2人の頭をグシャッと撫でるとマルコくんは怒り、エースくんは恥ずかしそうに俯いた。
(ラン~。2人で遊んでるでしょ?)
(あ~。可愛くてついつい)