第十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定マルコ落ち夢小説です。
マルコ&エースの逆トリ&幼児化から始まります。
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やっと白ひげさんの所に挨拶に来ることが出来た。
目の前の白ひげさんは思った以上に大きな人だ。
隣のリンをチラッと見ると、
うわ~、目がキラッキラしてるよ。
ヤバっ。涎垂れそうになってる!我慢しろよ、リン。
この場所には、白ひげさん、マルコくん、エースくん以外にも先ほど食堂で飲み物をくれたサッチさんや大勢の人が集まっている。
変な奴だと思われたくはない。
マルコくんが前もって私達の事を説明していてくれたようで、話が早い。
「グララララ。ランとリンだな。
マルコから話は聞いている。うちのバカ息子達が世話になったな!礼を言う」
うわ~。私達みたいな小娘に頭を下げる事が出来る人なんだ。
凄い人だな。。。
「大した事はしてませんよ。私達の方こそ、2人のおかげで楽しい時を過ごす事が出来て感謝しているくらいです」
ニッコリと笑って白ひげさんを見ると少し驚いた顔をしたような気がする。
「グララララ。今度はお前達が帰れなくなったようだが、この船で責任もって面倒をみるから安心しろ。なぁ、マルコ、エース」
「もちろんだよい」
「ああ!」
放り出される事はないとは思ってたけど、良かった。
ここに居たいと思っていたから。
あれ?何でここに居たいと思ったんだっけ?
この世界に来ることが出来たら、何かをしなきゃとリンと話していたんだけど。。。
何だっけ?何か大事な事を忘れている?
「ラン!?」
「・・・・え?あっ、何?」
「大丈夫かよい?顔色が悪いよい?」
「何でもないよ。大丈夫。白ひげさん、ありがとうございます。お世話になります」
「お世話になります!」
リンと一緒に頭を下げた。
「グララララ。畏まるんじゃねーよ。野郎共!マルコとエースの恩人だ!丁重に扱えよ!マルコ、エースは2人の世話をしてやれ。他の奴らは宴の準備だ~」
「「「「おおおおおおおーーーーー」」」」
(白ひげさんの腹筋触りたいな~)
(何だ、良いぞ。)
((((((オヤジ―????))))