序章
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『蒼識、おかえりー。
…?…もしかして、凪?』
奥から出てきたのは凪の姉である渚だった
渚と凪はきょとんとしている
「渚…お姉ちゃん……?」
「あれ?クローム、詩織…渚を知ってるの?」
『クローム?』
「骸様がつけてくれた名前……ボス、私の本名は凪」
「…なるほどな。どうりで似ているわけだ…」
『凪がどうして…
ってそれより!!』
ギュッ
クロームに渚は抱きついた
クロームは優しい表情を向けている
『会いたかった!私の可愛い凪!!』
「……詩織の言葉でパイナップルを思い出した
クロームのことだったんだ…詩織の妹自慢」
「お姉、ちゃん…!私も会いたかった……
ボス…私をどうしてここに……?」
「詩織、新しい家賊だ
路地裏で見つけてさ。連れてきた」
「家、賊……?
お姉ちゃんが前に言ってた…?」
『覚えてたんだ!』
「もう一回聞くけど、クローム、あいつらを殺したとき、罪悪感は感じた?」
「ううん………」
「殺してみて怖くなった?」
「……何も怖くなかった…」
『それは家賊の証。正直、巻き込みたくなかったんだけど……ここまで来ちゃったから仕方ないね
ようこそ、零崎一賊に!』
渚は手をクロームに差し出した
「クローム、ここがお前の居場所だ」
「………」
「大丈夫だ。誰もクロームを咎めないし、傷つけたりしない
安心しろ。オレや詩織が護ってやる」
「家、賊………
お姉ちゃんもボスもいるの……?」
『うん!』
「…ありがとう……」
クロームは渚の手を取り、微笑んだ
