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悠久を漂いし孤高の浮き雲

「まったく、千年公は何を考えてるんだか」


屋根の上でラフな格好をした青年とゴスロリを着た少女が傘を持って立っていた


「でも好都合じゃない?僕の大切なマーレが傷ついたんだしぃ」


「マーレたまにロードたまー!ボンゴレはあの家レロー!」


「んじゃま、いきますか」


3人が屋根伝いに走っていき一軒のベランダに降りて空いていた窓から部屋を覗き込むと一つの拳銃が青年…ティキの頭に突きつけられる


「お前ら何者だ」


「おーおー拳銃なんか突きつけて最近の赤ん坊は怖いねぇ」


「アルコバレーノだよ、ティッキぃ~」


「ん?そんなの覚えてねーよ」


「リボーンさん!」


「あれれ~獄寺隼人にビアンキじゃん~覚えてるぅ?」


「貴方、キャメロット家の…!」


「ティキミック公とロードキャメロット嬢レロ~」


「キャメロットの奴らが何の用だ!!」


「宣戦布告ってやつぅ?まぁ、僕たちなら君たちを簡単に殺せちゃうんだけどそれじゃあ面白くないから君たちで遊んであげようと思ったんだぁ~
ってわけでちょっとボンゴレのボスを借りるよぉ」


「おいおい、ロード。壊すんじゃねーぞ…
っとお前らに説明しないとな。簡単に言えばゲームだ。期限は1週間
お前らが罪に気付いて贖罪の兆しが見えればお前らの勝ち。命だけは助けてやる
お前らが罪に気づかず、又、贖罪の兆しが見えない場合はお前らの負けでお前ら並盛やボンゴレ、お前らの関係者皆殺し
そんな簡単なゲームだ。自覚できてない奴らが多いだろうからヒントを与えてやる

雲雀恭弥」


「「「!!」」」


「雲雀がなんだ。あいつは俺たちを裏切っ「違うな。お前らがあいつのことを裏切ったんだ。そこのところ覚えておけよ」


「ティッキー、かえろぉ~」


ティキが険しい顔をしていたところにロードが傘のゴーレムであるレロを持って近づく


「ん?ボンゴレのボスとやらはいいのか?」


「ん?ちょっと弄ったからもう終わったよぉ~
あ、マーレが帰ってくるまでAKUMA達に暇つぶしてもらおーっと!じゃあねぇ、ボンゴレ~残り少ない人生足掻いてみなよ」


それだけ告げてロード達はその場から消えると目の前で起こった現象にツナは焦点の合わない瞳でロードを見ていた一方、その周りでボンゴレ達は全員が狼狽えていた


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