悠久を漂いし孤高の浮き雲
「ヒバリ、こいつは高瀬亜美。ボンゴレ諜報部の部長補佐だ」
雲雀がいつものように応接室で執務をしているとリボーンが訪れた
共に訪れた少女を雲雀に紹介すると。紹介された亜美が雲雀に軽く会釈する
「僕には関係ない」
「お前らとこれから協力するんだ。仲良くしろ」
「リボーン、私少しこの方と二人きりでお話させてください」
「分かった。俺は廊下で待ってるから終わったら声をかけてくれ」
「はい、わかりました」
そう言って出ていくリボーン。応接室に残される雲雀と亜美
二人の間に少しばかりの沈黙。そんな中、口を開いたのは亜美だった
「…あなたは相応しくない」
「は?」
「ボンゴレに貢献しようとしないだなんて、愚かな人。ボンゴレに従っていれば地位も名誉もお金も手に入るのに」
「そんなもの興味ない
僕はただ好きなように生きたいんだ。それを否定される覚えはないよ」
「そうですか…。ならば、出きるだけ使いたくなかったのですが…仕方ありません
あなたをボンゴレから排除します」
「…どういう意味だい」
「こうしますよ!」
そう言って取り出した短い鉄パイプを取り出し、それを自分の腕に押し当てた
「ぐっ…
不穏分子を、そのまま放置しておくわけにはいかない…。ボンゴレは一番でなくちゃ、いけないの」
それだけ言い残して亜美が部屋から出て行く。その一日は何事もなく過ぎていった
