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悠久を漂いし孤高の浮き雲

「ロードー!父様ー!」


「あ、恭弥だぁ~!」


「ブッ!きょ、恭弥……っ。グッドだよ!」


手を降りながら近づく雲雀に鼻血を出しながらも親指を立てる義父のシェリル
そんなシェリルに雲雀は首を傾げた


「お父様は恭弥の可愛さにノックダウンしてるんだよぉ~」


「可愛いのはロードだよ」


「ありがとぉ。恭弥はこっちに来てよかったのぉ?」


「うん。並盛は捨てたから」


「私としては嬉しいけれどね。それにしても、恭弥、ナイスタイミング
今から千年公が来るんだよ」


シェリルが雲雀を抱えながら言うと雲雀は目を輝かせた


「本当!?やったー!ティキも来るかな、来るかな?」


「来ると思うよぉ
あのねぇ、ティキったら髪を切ろっかな、って言ってたんだぁ~」


「え、嫌だ。髪を伸ばしてほしいのに!髪の長い人好きなのに」


「それは私もかな?」


「うん!父様、大好きー!」


「私も恭弥とロードを愛してるよ」



チリン チリン



「噂をすれば、来たみたいだね」


ガチャ、と音を立てドアが開かれると同時に雲雀は飛び込んだ


「千年公ー!!」


「おや、恭弥ではありませんカ」


「えへへー、千年公ー久しぶり。ぎゅー!」


「本当ですネ、可愛い我輩の家族Vv」


「あのね、ちょっと聞いてほしいことがあるの。ノアのみんなを集められる?」


「勿論ですヨ。今から集めますネ」


伯爵が紅茶を飲みながら応えると雲雀は更に抱きついた
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