動き出すのは《最愛》の為に
「出夢遅いなぁー」
「そうですねぇ」
「人識も来るってさー」
「マジですか!?」
「うん、マジの大マジ
さっきメールが来て出夢に拉致されたって」
「…相変わらずですね」
ふぅ…とため息をついた骸を余所に雲雀は次々と並べていく料理
それに目を輝かせている綱吉とクロームはお箸を持とうとした瞬間──
「出夢君とーじょーっ!!!」
「ば、バカ!放せ馬鹿出夢!!」
「あっ、わりぃわりぃ
ほらよっと!」
出夢は腕を放すとそのまま人識は受け身を取れないまま床へと落ちた
「い、痛ぇ……」
「無様だね、人間失格」
「全くもってその通りです」
「カッコ悪い…」
「ま、まぁ…今のは仕方ないっていうか…
だから、早く座って!恭弥が作ってくれたんだよ!」
「おっ、うまそー!」
「綱吉君ー!!久しぶりだねっ!」
ガバッと抱きついた理澄はそのまま綱吉を押し倒してその近くに座っていた出夢は袖を捲った
「あ……っ」
「碧識、何だよコレ…」
「イジメって聞いてるんだね!」
「何で僕に黙ってたんだよ!親友だろ!?
家族から迫害されて、ボンゴレのあいつらからも迫害されて…!!何で笑っていられるんだよッ!!」
「信じてるからだよ
……オレはみんなを信じてるから、すぐに…殺したくないんだ」
「綱吉は優しいんだよ、バカ!!」
「うわぁ…出夢に言われるとショック…」
「私も兄貴と同じなんだねっ!綱吉君、無茶しすぎなんだよ!!これ以上、傷つく綱吉君を見たくないんだよ…!」
泣いている理澄を撫でながら綱吉は儚く笑った
「やっぱり兄弟なだけあって恭弥にも同じこといわれたよ
でも…もう少しだけ。もう少しだけ時間をちょうだい。
その代わり、復讐する時は
思う存分殺戮していいから」
「ぎゃはっ、もちろんだろ」
「私も綱吉君の為に頑張るんだよっ」
「ありがとう、出夢も理澄も。さっ、恭弥の料理を食べよう!」
「「「「そうだ(ね/な)」」」」
全員がぐるりとテーブルを取り囲むように座りそれぞれの料理争奪戦が行われたのは別の話──
「そうですねぇ」
「人識も来るってさー」
「マジですか!?」
「うん、マジの大マジ
さっきメールが来て出夢に拉致されたって」
「…相変わらずですね」
ふぅ…とため息をついた骸を余所に雲雀は次々と並べていく料理
それに目を輝かせている綱吉とクロームはお箸を持とうとした瞬間──
「出夢君とーじょーっ!!!」
「ば、バカ!放せ馬鹿出夢!!」
「あっ、わりぃわりぃ
ほらよっと!」
出夢は腕を放すとそのまま人識は受け身を取れないまま床へと落ちた
「い、痛ぇ……」
「無様だね、人間失格」
「全くもってその通りです」
「カッコ悪い…」
「ま、まぁ…今のは仕方ないっていうか…
だから、早く座って!恭弥が作ってくれたんだよ!」
「おっ、うまそー!」
「綱吉君ー!!久しぶりだねっ!」
ガバッと抱きついた理澄はそのまま綱吉を押し倒してその近くに座っていた出夢は袖を捲った
「あ……っ」
「碧識、何だよコレ…」
「イジメって聞いてるんだね!」
「何で僕に黙ってたんだよ!親友だろ!?
家族から迫害されて、ボンゴレのあいつらからも迫害されて…!!何で笑っていられるんだよッ!!」
「信じてるからだよ
……オレはみんなを信じてるから、すぐに…殺したくないんだ」
「綱吉は優しいんだよ、バカ!!」
「うわぁ…出夢に言われるとショック…」
「私も兄貴と同じなんだねっ!綱吉君、無茶しすぎなんだよ!!これ以上、傷つく綱吉君を見たくないんだよ…!」
泣いている理澄を撫でながら綱吉は儚く笑った
「やっぱり兄弟なだけあって恭弥にも同じこといわれたよ
でも…もう少しだけ。もう少しだけ時間をちょうだい。
その代わり、復讐する時は
思う存分殺戮していいから」
「ぎゃはっ、もちろんだろ」
「私も綱吉君の為に頑張るんだよっ」
「ありがとう、出夢も理澄も。さっ、恭弥の料理を食べよう!」
「「「「そうだ(ね/な)」」」」
全員がぐるりとテーブルを取り囲むように座りそれぞれの料理争奪戦が行われたのは別の話──
