いらないと言ったのは誰の台詞?
「ツナ…!!」
「あはっ!」
一つだけ笑みを溢して綱吉は獄寺、山本へと視線を移して江波まで移したところで止めた
「零崎一賊、動機もなく道理もなく理由もなく利益もなく目的もなく黙想もなく原因もなく幻想もなく因縁もなく印象もなく清算もなく正当もなく狂気もなく興味もなく命題もなく明解もなく義侠もなく疑問もなく獲得もなく確実もなく暴走もなく謀略もなく尊厳もなく損失もなく崇拝もなく数奇もなく妄執もなく蒙昧もなく欠落もなく結論もなく懊脳もなく応変もなく益体もなく約束もなく正解もなく成功もなく執着もなく終焉もなく根拠もなく困惑もなく負荷もなく風情もなく決別もなく潔癖もなく超越もなく凋落もなく遠慮もなく演摘もなく努力もなく度量もなく帰結もなく基盤もなく霧消もなく矛盾もなく独善もなく毒考もなく傾向もなく敬愛もなく打算もなく妥協もなく煩悶もなく反省もなく誠実もなく静粛もなく瞠目もなく撞着もなく極端もなく曲解もなく偏見もなく変哲もなく安堵もなく暗澹もなく哀楽もなく曖昧もなく相談もなく騒動もなく喝采もなく葛藤もなく構想もなく考察もなく徹底もなく撤退もなく計算もなく契約もなく無念もなく夢幻もなく容赦もなく幼心もなく資料もなく試練もなく寂寞もなく責任もなく誹謗もなく疲労もなく体裁もなく抵抗もなく究竟もなく屈託もなく技量もなく欺瞞もなく要望もなく様式もなく選別もなく先例もなく検分もなく険悪もなく題材もなく代案もなく混沌もなく懇念もなく禁忌もなく緊迫もなく倦怠もなく権限もなく気配もなく外連もなく躊躇もなく中庸もなく識衍もなく不安もなく解説もなく回避もなく規則もなく企画もなく凌辱もなく良識もなく虚栄もなく拒絶もなく防備もなく忘却もなく踏襲もなく到達もなく娯楽もなく誤解もなく惰性もなく堕落もなく叱声もなく失墜もなく嫌悪もなく見解もなく感情もなく癇癪もなく意見もなく威厳もなく境地もなく恐怖もなく作為もなく策略もなく嗜好もなく思想もなく純朴かつ潤沢な殺意のみで。人を殺す――殺人鬼なんだよ」
「クフフ…愚かですね、ボンゴレ
君たちは敵に回してはいけない人物を傷つけた、貶めた、虐めた、殺しかけた、迫害した」
「バカじゃねぇの?碧識は裏世界から愛されてるんだから、そんな奴を傷つけたらてめぇらに待ってるのは絶望だけだぜ?」
「絶望は絶望でも…あらがえない、奈落の底に突き落としてあげる
……冥識様の大切な弟を、裏世界の秩序を苦しめた」
「ツ、ナ……?」
「オレ達はね自己紹介しに来たんだ。はじめまして、ボンゴレファミリー
沢田綱吉改め《人類最愛》の零崎碧識。以後よろしくしたくない」
「クフフ…六道骸改め《人類最幻》の零崎冥識
碧識の兄でもあります」
「かはは、俺は碧識の兄貴で冥識の兄貴でもある。これと言った二つ名はねぇが…敢えて言うなら《人間失格》の零崎人識だ」
「私は零崎じゃないけれど…クローム髑髏改め《雲散霧消》闇口凪
冥識様の為ならばどんな行為にも及ぶ《暗殺者》」
「あと恭弥もマーモンも裏世界の関係者だよ!恭弥は《漆黒愁愛》の匂宮恭弥、マーモンは《迷惑迷子》の時宮時刻」
「兄貴がこいつらを見たらどう思う?」
「そりゃ決まってますね」
「「「「人間試験不合格」」」」
「何だと…!」
今にも突っ掛かりそうな獄寺を山本は止めて人識は獄寺と山本の目の前にナイフを突き立てる
「かはは、そうカリカリすんなよ、爆弾野郎
さっき碧識が言ったろ?」
「私達は自己紹介しにきただけ…」
「宣戦布告だよ
君はオレをいらないと言った。オレは君たちをいらないと言う。だからこれは宣戦布告という名のケジメ
誰が敵で誰が味方かな?
昨日まで味方だった人が今日も味方とは限らない
昨日まで敵だった人が今日も味方だってことはありえない
昨日まで傍観していた人が今日も傍観しているとは決められない
明日から誰が味方で誰が敵?傍観しているからといって安全とは限らない。むしろ巻き込まれるかもしれない
大好きな家族は明日には消えているかもしれない
今まで隣にいたクラスメートが消えているかもしれない
今日まで一緒に笑っていた友達が明日はいなくなっているかもしれない
歪んだ日常は必ず崩壊する
壊した日常は絶対に戻らない
《人類最愛》を傷つけた者に待ち受けるものは──世界全てからの復讐
足掻いてみせてね?このまま呆気なく死ぬなんて許さないから」
綱吉は歌うように言葉を淡々と紡いでいき終わると身を翻して骸の腕に自分の腕を絡ませた
そこには先ほどまで狂気の笑みを浮かべていた綱吉の姿はなくただの無邪気な少年の姿だった
「帰ろうっ!」
「そうですね
今日の夕食は僕が作りましょう。碧識、何かリクエストはありますか?」
「えっ…うーん…どうしよ…」
「今すぐ決めなくて結構ですよ」
「あっ、そう?でも冥識のお兄ちゃんが作りはじめるまでに決めなきゃ」
「かはは、冥識の料理は食ったことねぇなー」
「冥識様…恭弥と同じくらい料理が凄く上手だからよく料理対決してるよ?」
「オレがいつも味見係なんだけど量が多すぎて大変なんだよね…」
「そうなのか?そりゃ期待する価値あるな
碧識、またこのあたりで旨いケーキ屋、教えてくれね?」
「いいよ!人識兄が食べるの?」
「それもそうだけど…舞織ちゃんへのお土産だ」
「舞織姉かぁ…最近、全然逢ってないなぁ…逢いたいなあ」
空いた片手をブンブンと回して笑い合う四人を追い掛けることも出来ないままリボーン達は綱吉達を見ていた
「あはっ!」
一つだけ笑みを溢して綱吉は獄寺、山本へと視線を移して江波まで移したところで止めた
「零崎一賊、動機もなく道理もなく理由もなく利益もなく目的もなく黙想もなく原因もなく幻想もなく因縁もなく印象もなく清算もなく正当もなく狂気もなく興味もなく命題もなく明解もなく義侠もなく疑問もなく獲得もなく確実もなく暴走もなく謀略もなく尊厳もなく損失もなく崇拝もなく数奇もなく妄執もなく蒙昧もなく欠落もなく結論もなく懊脳もなく応変もなく益体もなく約束もなく正解もなく成功もなく執着もなく終焉もなく根拠もなく困惑もなく負荷もなく風情もなく決別もなく潔癖もなく超越もなく凋落もなく遠慮もなく演摘もなく努力もなく度量もなく帰結もなく基盤もなく霧消もなく矛盾もなく独善もなく毒考もなく傾向もなく敬愛もなく打算もなく妥協もなく煩悶もなく反省もなく誠実もなく静粛もなく瞠目もなく撞着もなく極端もなく曲解もなく偏見もなく変哲もなく安堵もなく暗澹もなく哀楽もなく曖昧もなく相談もなく騒動もなく喝采もなく葛藤もなく構想もなく考察もなく徹底もなく撤退もなく計算もなく契約もなく無念もなく夢幻もなく容赦もなく幼心もなく資料もなく試練もなく寂寞もなく責任もなく誹謗もなく疲労もなく体裁もなく抵抗もなく究竟もなく屈託もなく技量もなく欺瞞もなく要望もなく様式もなく選別もなく先例もなく検分もなく険悪もなく題材もなく代案もなく混沌もなく懇念もなく禁忌もなく緊迫もなく倦怠もなく権限もなく気配もなく外連もなく躊躇もなく中庸もなく識衍もなく不安もなく解説もなく回避もなく規則もなく企画もなく凌辱もなく良識もなく虚栄もなく拒絶もなく防備もなく忘却もなく踏襲もなく到達もなく娯楽もなく誤解もなく惰性もなく堕落もなく叱声もなく失墜もなく嫌悪もなく見解もなく感情もなく癇癪もなく意見もなく威厳もなく境地もなく恐怖もなく作為もなく策略もなく嗜好もなく思想もなく純朴かつ潤沢な殺意のみで。人を殺す――殺人鬼なんだよ」
「クフフ…愚かですね、ボンゴレ
君たちは敵に回してはいけない人物を傷つけた、貶めた、虐めた、殺しかけた、迫害した」
「バカじゃねぇの?碧識は裏世界から愛されてるんだから、そんな奴を傷つけたらてめぇらに待ってるのは絶望だけだぜ?」
「絶望は絶望でも…あらがえない、奈落の底に突き落としてあげる
……冥識様の大切な弟を、裏世界の秩序を苦しめた」
「ツ、ナ……?」
「オレ達はね自己紹介しに来たんだ。はじめまして、ボンゴレファミリー
沢田綱吉改め《人類最愛》の零崎碧識。以後よろしくしたくない」
「クフフ…六道骸改め《人類最幻》の零崎冥識
碧識の兄でもあります」
「かはは、俺は碧識の兄貴で冥識の兄貴でもある。これと言った二つ名はねぇが…敢えて言うなら《人間失格》の零崎人識だ」
「私は零崎じゃないけれど…クローム髑髏改め《雲散霧消》闇口凪
冥識様の為ならばどんな行為にも及ぶ《暗殺者》」
「あと恭弥もマーモンも裏世界の関係者だよ!恭弥は《漆黒愁愛》の匂宮恭弥、マーモンは《迷惑迷子》の時宮時刻」
「兄貴がこいつらを見たらどう思う?」
「そりゃ決まってますね」
「「「「人間試験不合格」」」」
「何だと…!」
今にも突っ掛かりそうな獄寺を山本は止めて人識は獄寺と山本の目の前にナイフを突き立てる
「かはは、そうカリカリすんなよ、爆弾野郎
さっき碧識が言ったろ?」
「私達は自己紹介しにきただけ…」
「宣戦布告だよ
君はオレをいらないと言った。オレは君たちをいらないと言う。だからこれは宣戦布告という名のケジメ
誰が敵で誰が味方かな?
昨日まで味方だった人が今日も味方とは限らない
昨日まで敵だった人が今日も味方だってことはありえない
昨日まで傍観していた人が今日も傍観しているとは決められない
明日から誰が味方で誰が敵?傍観しているからといって安全とは限らない。むしろ巻き込まれるかもしれない
大好きな家族は明日には消えているかもしれない
今まで隣にいたクラスメートが消えているかもしれない
今日まで一緒に笑っていた友達が明日はいなくなっているかもしれない
歪んだ日常は必ず崩壊する
壊した日常は絶対に戻らない
《人類最愛》を傷つけた者に待ち受けるものは──世界全てからの復讐
足掻いてみせてね?このまま呆気なく死ぬなんて許さないから」
綱吉は歌うように言葉を淡々と紡いでいき終わると身を翻して骸の腕に自分の腕を絡ませた
そこには先ほどまで狂気の笑みを浮かべていた綱吉の姿はなくただの無邪気な少年の姿だった
「帰ろうっ!」
「そうですね
今日の夕食は僕が作りましょう。碧識、何かリクエストはありますか?」
「えっ…うーん…どうしよ…」
「今すぐ決めなくて結構ですよ」
「あっ、そう?でも冥識のお兄ちゃんが作りはじめるまでに決めなきゃ」
「かはは、冥識の料理は食ったことねぇなー」
「冥識様…恭弥と同じくらい料理が凄く上手だからよく料理対決してるよ?」
「オレがいつも味見係なんだけど量が多すぎて大変なんだよね…」
「そうなのか?そりゃ期待する価値あるな
碧識、またこのあたりで旨いケーキ屋、教えてくれね?」
「いいよ!人識兄が食べるの?」
「それもそうだけど…舞織ちゃんへのお土産だ」
「舞織姉かぁ…最近、全然逢ってないなぁ…逢いたいなあ」
空いた片手をブンブンと回して笑い合う四人を追い掛けることも出来ないままリボーン達は綱吉達を見ていた
