このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

いらないと言ったのは誰の台詞?

「この世界は大きく四つに分けられる
平和で戦争な世界、表世界と表世界に一番近い財力の世界。そして一種の結社のような横向きに広い政治力の世界…最後に異形・異端・異能こそが支配する秩序で無秩序な世界が暴力の世界
この四つに分けられる。今言った零崎や時刻とは暴力の世界に分類される」


「野球バカ、てめぇくらいでも玖渚機関くらいは知ってるだろ」


「ん?あぁ…あの財閥家系だろ?」


「そうだ。その玖渚機関は政治力の世界──壱外、弐栞、参榊、肆屍、伍砦、陸枷、漆の名を飛ばして捌限…そしてそれらを束ねる玖渚」


「財力の世界は四神一鏡と言われる五大財閥がトップに君臨している
赤神、謂神、氏神、絵鏡、檻神…ここまでは理解できたな?」


リボーンの確認の言葉に全員が厳しい表情のまま首を縦に振る


「次に…暴力の世界だが、厄介なのはココだ
暴力の世界は殺し名と呪い名の二種類に分ける事ができる
殺し名は圧倒的な殺人能力を誇る匂宮、闇口、零崎、薄野、墓森、天吹、石凪。これらを纏めて殺し名七名と言うことがある
続いて呪い名の方だが…時宮、罪口、奇野、抜森、死吹、咎凪…これらはあらゆる戦闘を拒絶する非戦闘集団。これらを呪い名六名と言うことがある
だが…直接手を下さないというだけで味方すら欺き通すある意味では殺し名よりも忌むべき存在」


「ちょ、ちょっと…待って」


江波は少し止めるといいづらそうに口を開いた


「零崎って…今、」


「そうだよ。零崎も殺し名。殺し名序列第三位の零崎一賊」


「「「「!?」」」」


背後からかけられた声にリボーン達はゆっくりと振り返った
そこには四つの人影──



「リボーン、知ってたんだね、裏世界のこと」


「そうでしょうね
仮にもアルコバレーノですし」


「かはは、こいつらが碧識を虐めてるのか?傑作だろ」


「うん……いつ見ても、気に入らない
大嫌いな奴ら…」





《人類最愛》─零崎碧識

《人類最幻》─零崎冥識

《人間失格》─零崎人識

《雲散霧消》─闇口凪



――ボンゴレに接触
2/3ページ
スキ