人気者と嫌われ者の違い
「お母さん…今日、気分が悪いから学校休むね」
「あら、ナッちゃん、具合が悪いならお粥を作って持っていってあげるからきちんと休んでおくのよ
全く…ツッ君も、早くナッちゃんに謝ればご飯も作ってあげるのに…」
お母さんがため息混じりに呟いた言葉に内心で笑った
ツナはもともと気に入らなかった私よりも勉強も出来なくて、運動も全然ダメ
でもその嫌悪感が増幅したのは中1になってから
リボーンがやってきても相変わらずのダメっぷりなのに隣には隼人や武といて笑っている
そんなツナに苛立ち、憎み、壊したい
そして思いついたのが
ツナノ幸セヲ奪ッテシマエバイイ
それだけだった
だから奪った、奪ってやった
ツナの友人も家庭教師も家族も未完成なツナよりも完成した私が相応しい
でも、ツナにはまだ味方がいた
「雲雀恭弥にクローム髑髏……っ
どうして私じゃなくて…ツナなのよ…!」
イライラする
そういえば、六道骸にはまだ会っていない
彼からクローム髑髏を説得して貰えば私に付いてくれるはず!だったら有言実行よ!
それに六道骸がいれば雲雀恭弥だって簡単に殺せる
私はこれから始まる悲劇に超直感が悲鳴をあげるが気のせいだと無視して靴を履いて窓から飛び降り黒曜ランドへと足を進めた
「あら、ナッちゃん、具合が悪いならお粥を作って持っていってあげるからきちんと休んでおくのよ
全く…ツッ君も、早くナッちゃんに謝ればご飯も作ってあげるのに…」
お母さんがため息混じりに呟いた言葉に内心で笑った
ツナはもともと気に入らなかった私よりも勉強も出来なくて、運動も全然ダメ
でもその嫌悪感が増幅したのは中1になってから
リボーンがやってきても相変わらずのダメっぷりなのに隣には隼人や武といて笑っている
そんなツナに苛立ち、憎み、壊したい
そして思いついたのが
ツナノ幸セヲ奪ッテシマエバイイ
それだけだった
だから奪った、奪ってやった
ツナの友人も家庭教師も家族も未完成なツナよりも完成した私が相応しい
でも、ツナにはまだ味方がいた
「雲雀恭弥にクローム髑髏……っ
どうして私じゃなくて…ツナなのよ…!」
イライラする
そういえば、六道骸にはまだ会っていない
彼からクローム髑髏を説得して貰えば私に付いてくれるはず!だったら有言実行よ!
それに六道骸がいれば雲雀恭弥だって簡単に殺せる
私はこれから始まる悲劇に超直感が悲鳴をあげるが気のせいだと無視して靴を履いて窓から飛び降り黒曜ランドへと足を進めた
