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最期の後悔

「…次は僕が行きましょうか」


「………なんで仲間同士で戦わなきゃ…「仲間?貴方にとっての仲間という言葉はそんなに安いものなんですか?」


「えっ……………?」


「貴方にとってのその言葉と琉識様や僕たちにとっての「仲間」は天秤にかけることも出来ないということですよ
それと…こちらに来る途中で面白いモノを見つけました」


クフフと笑って一枚の写真を山本の足下に落とした
何かと疑問を浮かべながらソレを拾う


「!!?」


「………おや、じ…?」


「えぇ。朝散歩をしていましたらちょうど通りがかったもので…彼に神川梨奈の所在を聞かれましてね
虫酸が走った上に苛々していましたので思わず殺しました。どのみち殺される運命だったので影響はありませんが
所謂、バックノズルです」


「許さねぇ!よくも親父を!!うぉぉぉっ!!!」


「クフフ。僕は優しくはありませんからね」


袖口から二本の小さなパレットナイフを更にコートのポケットから大きさが違う三種類の取り出して右手に二本、左手に三本構えた


「パレットナイフだと!?あんなもん…武器になるわけ…」


「それは貴方の都合でしょう?《罪口商会》によって作られた物は…そんな壁も破壊する」


狐識は笑みを浮かべたままパレットナイフを逆手に持つ


「人類哀歓の為に零崎を開会しましょう」
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