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突然の変化

「ありがとう、時空!」


「そういえば…柿本千種と城島犬がいないね」


「どうやら僕に利用されるのは懲りたらしく…

逃げたようですね」


「……まぁ、想定内だ
人類最強に任せるか
出夢なら喰い(殺し)兼ねないしな」


琉識は携帯を取り出して潤に向けて電話をかけた


「もっしもーし、潤?」


【よぉ、りゅーたん!どうした?】


「柿本千種、及び城島犬を殺せ
手土産には首をよろしく」


【またかよ
で、匂宮がいたが…アタシのコブラから飛び降りて走ってたぞ】


「おいおい…マジかよ
出夢はなんとかするから」


琉識は電話を切ってニィッと口角をあげた


「どうしました?」


「出夢がこっちに来る
10分も経たないだろうな」


「……出夢の暴走を止めろ、ということだね」


「そうだ
…人識、逃げるなよ?」


「(ギクッ)…まさか、俺を人質にするつもりじゃねぇだろうな…?」


顔を引きつらせながら人識は尋ねると琉識が浮かべていた笑みを深くしたのを確認して更に顔を引きつらせた
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