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突然の変化

「…抜森の力なら簡単なのになぁ」


「琉識様、やってみましょうか?」


「凪、広範囲ですよ?」


「でも、やってみる
少し前に貫道からやり方だけ教えて貰ったから」


「やってみる価値はあるんじゃない?琉識、どうする?」


「時空ばっかりに任せるのは気が引けるけど…時空がそこまでいうなら任せるよ!!」


「ありがとうございます」


軽く凪は頭を下げて校舎に三歩近づいて目を閉じた




「凪って凄いね」


「一生懸命ですね。相手が琉識様、というのもあるんでしょうが」


「出夢といい、異端の闇口に異形の闇口、裏世界の全てが琉識の為に動くからな」


「琉識君だからね」


「僕達は琉識の為なら命を捨てることだって厭わないよ。……もちろん、琉識の敵ならば全てを殺す

一族老党老若男女皆殺し。それが琉識の基本だからね」


「何だと!?」


「そのままの意味だよ」


狼識の一言に檻に閉じ込められたままのリボーン達は絶句した


「琉識様、出来ました
もう5分もしないうちに集まるでしょう」


檻へと近づいてきた時空の仕事の速さに琉識達も驚いた後、嬉しそうな笑みを浮かべた
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