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家族と哀歓

「ん…最初はやっぱり爪剥がし?その前に拘束ね」


「何を言っているの?
ポイズンクッキング!!!」


ビアンキがケーキを取り出してM.M.にぶつけようとするが軽く流した


「…前より弱くなったんじゃない?腑抜けになっているってことかしら」


「そりゃあの女に骨抜きにされてるからな」


「キャハッ!そっか!
これなら凪でも余裕に勝てるんじゃない?」


「相変わらず、ユエさんは時空姉さんと敬遠の仲なんですね!」


「一姫、それを言うなら犬猿の仲、よ」


「また姫ちゃん間違っちゃったです!!
せっかく師匠から勉強を教えてもらっているというのに!」


「努力してるならそれでいいよ、一姫
またオレも教えてやるから、そうがっかりするな」


「約束ですよ!?」


「あぁ、もちろんだ」


綱吉は一姫の頭を撫でてからM.M.へと目を向けた


「毒使いなら奇野ね
毒に耐性がある貴方でも呪い名の毒には適わないのよ」


「何……!!?」


ビアンキは異変に気付いたのか膝をついたのを見て綱吉は納得したように目を細めた
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