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不動の意味

「ツナが人類哀歓だと!?」


「そうだって言ってんじゃねーか
脳も腐ったら耳まで腐っちまったか?なぁ?
ついでに言っておくとよ…「終焉終演」、「殺戮趣味」は恭弥。こっちじゃ雲雀だったか?


「あとは「終焉輪廻」、「矛盾幻想」、これは骸だぞ!
「終焉の双子」って言った方がいいか?」


嘲笑いながら潤と真心は家光を睨み付けた


「9代目!!」


「おぉっと、忘れるところだったぜ
お前の9代目はな、もう死んでるみてぇだぜ?」


「は………?」


思わず目を白黒させる家光に潤はさらに追い討ちをかける



「ボンゴレ9代目は三日前に死んでんだよ」



「そんなはずは…!現に、さっきまでここに……!」


家光が9代目のいた方向に目を向けると真心が9代目の目の前で拳を止めて笑っていた


「げらげらげらげら
こいつ、本物じゃないぞ!
この気配は小唄だ!」


「そうだ、その趣味悪い変装をやめやがれ」


「ふふふ、もう少し楽しませてくれてもいいでしょう?ディアフレンド」


9代目、否、小唄は意地悪そうに笑って変装を解いた


「はっ!てめぇを楽しませる為にアタシは動いてねぇよ」


「そうですね
一つ、いい忘れていましたわ」


立ち去ろうとした小唄は窓枠に足をかけながら家光へと振り返った



「貴方の大切な人、今頃、どうなっているんでしょうね?」


小唄はそのまま窓から飛び降りた
家光は怒りを顕にして潤へと怒鳴った


「奈々に何をした!!」



「さぁ?でも、琉識がたとえ血の繋がった母親だとしても琉識にとっちゃあ道端の石ころ同然だからなぁ
殺してんじゃねぇの?」



「なっ……ツナはそんなことをするはずが…!」


「琉識だって言ってんだろ!!いつまでも父親面してんじゃねーよ!」


「────ッ!」


「もういい、てめぇなんかと喋ってっとイライラしかしねぇ


あの世で後悔してろ」



潤は家光の首を掴み壁へと押しつけた
しばらく抵抗していたがそれも少しずつ弱まり手を離す


「さーって、琉識への土産だ。もうアイツは零崎なんだよ。沢田綱吉の父親面をしてるのがムカついて仕方ねぇ」











沢田家光、ボンゴレ9代目─処刑完了

ボンゴレファミリー、殲滅完了
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