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宣戦布告

「ただいまーっ!」


さっきとは違う無邪気な笑顔を浮かべながら高級住宅の玄関を開いた


「おや、綱吉君ではありませんか」


「やぁ、綱吉」


軽い挨拶をした二人──雲雀恭弥と六道骸
本来ならば二人は視線を交わすだけで乱闘が起こるが中では仲良くお茶していた


「綱吉君はどうしてここに?」


「家出してきた。いや、違うか…縁を切ってきた。の方が正しいかな」


「赤ん坊も所詮その程度、ってわけか。拍子抜けだね」


「期待なんてさらさらしていなかったけどな
ところで…何で紅茶ならまだしも、ワインや日本酒まで出てるんだ?」


「「(ギクッ)」」


「未成年者が飲酒か?」


「すっすすすっ、すみません!!!」


「ごめんっ!だから零崎だけは止めてっ!」


「…はぁ。分かった
止めておく。零崎する気も起きないしな
それにしても…お前ら、本当に仲がいいよな」


ため息をつきながら椅子に座って骸が出した紅茶をすすりながら疑問を口にした


「従兄弟だから、でしょうね。数少ない家出兄弟ですし」


「綱吉のシナリオに僕と骸が敵対するってあった時には驚いたけどね」


「僕と恭弥が敵対する、それだけでも嫌でしたのに主に手を上げるなんて……!!」


「「ダメツナ」を演じていたんだから仕方ないだろ」


「で、話は戻るけど…これからどうするの?」


「表で遊んでいた分の裏の埋め合わせは表への遊技に使うさ
意味は分かるな?」


「「イェス、マイロード」」





(何でイギリス?)
((気分))
(…どうせ、何かに影響されたんだろ)
(よく分かったね)
(身内だから分かるんだよ)
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