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暗殺部隊

一方、舞織と双識は…


「うふふ、弱い弱い弱すぎるよ!!こんなに弱いのに琉識君を敵に回して、狼識君と狐識君、時空ちゃんに音織ちゃんの怒りを買ったのかい?愚行愚行愚行!!!
君達は人間試験を受ける資格も無いよ!!」


「お兄ちゃん、取り込んでいる最中にすみませんけどぉ、音織ちゃんってどうしてあんなに強いんですか?」


「うふふふふ、音織ちゃんの強さはね…憎しみで成り立っているんだよ」


双識は殺戮しながら思い出すように語り始めた


「音織ちゃんは昔、人体実験を受けていてね
異世界の狐識君の妹なんだよ。音織ちゃんは私達家賊や裏世界の住人以外を嫌悪しているんだ
今でこそ強いけれど、いつ壊れるか分からない危ないのが音織ちゃんで琉識君の対の存在なんだ
琉識君は人類哀歓と呼ばれるようになったのも音織ちゃんのストッパーだったからこそ言われるようになったんだ」


「二人共、強いようで弱いんですね
ということは音織ちゃんは憎むものがなくなってしまったら……」


そこで舞織は言葉を止めた

目の前に豪華な扉が目に入り右側から音織と出夢が歩いてきた


「ふふっ、音織ちゃんの髪の毛真っ赤ですね!」


「みゅはは、舞織のお姉ちゃんこそ真っ赤ですよ
あっ、軋識のお兄ちゃんと曲識のお兄ちゃんだ!!」


「音織、帰ったらお風呂に入れっちゃ」


「藍色の綺麗な髪が勿体ない…それは悪くないとは言えないぞ」


「ふわぁい~
幹部の皆様にご挨拶ーっ!」


音織は勢いよくドアを蹴破ると二つの人影が現れた



「みゅははん
甘いよ、甘すぎるんだよ!!

作詞作曲零崎音織作品No.83番《時渡りの唄》」
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