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零崎狼識の戦国舞台

「Shit!!おい、小十郎…大丈夫か!」


「何とか…っ。しかし……」


小十郎は周りを見渡す
周りは屍が積み上げられ息をしているのも数人
敵軍を目の前にして伊達軍は壊滅的だった


「恭弥は大丈夫だろうな…?」


「分かりませぬ。ですが、恭弥様は城から戦場に出た事が無い為、万が一の場合…」


「チッ……城に戻るぞ!」


「政宗様!ですが、」


「Ah?恭弥を見捨てろってのか?」


「違います、この状況下…その判断はいかがなものかと…」


小十郎は政宗を落ち着かせようと制止の声をかけるが彼は聞く耳を持たず…

しかし、その時──…


政宗と小十郎の耳に一つの声が聞こえた






















「屍ばっかり……
せっかく呼吸が出来ると思ったのに、残念だな…」











「恭弥様……!?」


「何でここに…!城から逃げてきたのか!?」


その言葉に政宗の弟、恭弥は悪戯っぽく笑った


「少しハズレ
敵襲があったから、攻め込んで来た奴ら全員殺したよ」



「What?」


「恭弥様は一度も戦陣に参加していないはずでは…」


「何て言ったらいいのかな…うーん……
別の世界でたくさん殺して来たからって説明したらいいのかな?どうだろ
とりあえず…怪我人は退陣させてよ。あと、政宗」


「何だ……」


「六爪、貸してくれない?
この戦国時代じゃ僕に合う武器が日本刀ぐらいしか無くてね」


「……勝てる見込みは?」



「あぁ、それなら安心しなよ





















100%、必ず、完膚なきまでに僕の───伊達の勝利を約束しよう
これは戯言抜きでね」


「分かった。持っていけ
そして…帰ってこい」



政宗は傷口を押さえながら立ち上がり恭弥に言う
それに仄かに笑い、恭弥は六爪を受け取った



「じゃあ、小十郎…政宗と一緒にこの場所から立ち去って、城に戻っておいて」


「分かりました
恭弥様、ご武運を」


「うん」


小十郎はそう言い残し政宗や部下と共にその場から離れた
それを見送り恭弥は敵軍に向き直り六爪を構える






















「さぁ、戦国の乱世でも関係なく───零崎を開演しよう」












あとがき



狼識が政宗の弟に転生して…みたいなIf話も書いてみたいなと思って突発的に書いてみました


もし人気があったらシリーズ的なもので琉識や狐識、時空の分も書いてみたいなと思いつつ……


琉識はきっと幸村のところで傍観してると思うんだ


「幸村ぁぁぁっ!」


「親方様ぁぁぁっ!!」


「よくやるなぁ……」


みたいな!

狐識はどこだろう…浅井?上杉?
上杉が合っているような気がする。かすがの幼なじみ的な感じで
それで浅井には時空で長政の妹で市と仲がよかったらいい


~狐識~


「うつくしきつるぎ、わたくしについてきてくれますね?」


「はい…謙信様///」


「(クフフ…微笑ましい光景ですね。ビデオに納めるべきでしょうか?)」



~時空~


「あ……凪」


「市姉様…、兄様なら今、自室にいるよ?」


「ううん…今日は違うの…凪、料理が上手だから…習いたいの。いい…?」


「もちろん
(市姉様、可愛い…)」



琉識達は戦国時代を満喫していたらいいと思うんだ
零崎もしやすいだろうし…


ではここら辺で!



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