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風波劉威の零崎邂逅

「「(軋騎さん/劉威)!!?」」


意外な人物との再会に二人は目を白黒させた
綱吉がまさに思い出していた元同じ《チーム》に属していた同志だったのだから


「…軋騎さんは殺したくないなぁ」


「劉威がやったっちゃか?」


「口調が変わってますよ?っていうか…何ですか、その格好」


軋騎の格好は麦わら帽子を首にかけ、白のタオルにだぼだぼのズボンという放牧的な格好をしていた


「コレをやったのは、オレです。って言ったらオレを警察に突き出しますか?」


「ただのキャラ作りだ
いや、俺も殺したことがあるから通報したりはしない。劉威なら尚更だな」


「軋騎さんも、ですか?」


「そうだ
俺達からすると人殺しは呼吸、だからな」


「呼吸?」


「詳しくは家で話す
今から行く場所では俺は零崎軋識だ
間違えるなよ」


「分かりました
軋識さん。オレは沢田綱吉です」


「綱吉か。今から行く場所で変態がいるから気を付けろ」


「変態……兎吊木さんに比べればマシだと思いたいです」


「アレと同じくらいだ
じゃあ行くぞ」


すたすたと歩き始めた軋識に綱吉は軋識に追い付こうと足早に歩いていく
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