このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

備忘録

『DIABOLIK LOVERS BLOODY MIDNIGHT SUMMER』に行った感想

2024/09/23 13:47
9月15日(逆巻DAY)、14時からの枠に参加させていただきました。
ディアラバ関係のリアルイベントに参加するのは久しぶりでしたので、終始ワクワクしていました。

ライブハウス?のような場所に行くのが初めてで、キョロキョロ周りを見渡していた記憶があります。
学生の頃、音響をやっていたことがありましたので、ホール後方上部にあった音響・照明卓がとても気になったのを覚えています。

まずはお食事の感想から。
ディアラバのそれぞれのお家の世界感が、お皿一枚の上で表現されていて、フォークを差すのを躊躇うほどでした。
私は「真夜中ブラウニー」と「悪魔的ストロベリーミルク」「冷たいブラッディコーヒーゼリー」を食べました。
ブラウニーはほろ苦く、クリームやベリーソースを絡めると甘くといった、ディアラバの飴と鞭というような吸血の痛みとキスなどの甘さを表現しているのかなと思いました。
ドリンクはコウくんとルキくんのを頼んだのですが、コウくんの蕩けるような甘さと引き込まれるような魅力的な部分が詰まっていました。
ルキくんのはただ苦いだけじゃなく、時々感じる優しさがミルクで表現されていて、飲みやすい味になりました。
(※これはあくまで個人的な感想なので、そういう意図で表現したわけではないと思いますことをご了承ください)

さて、楽曲の方ですが……最高の一つに限ります。
立体音響で流れるので、まぁ皆さんお察しの通りかと思いますが、セリフも吸血音も大音量です。
セリフのシーンでお客さん発狂し、吸血シーンで静かに発狂し、もう阿鼻叫喚と言いますか「仲間だぁ」と笑っていました。
なにが流れたとかはセットリスト全ては言わないでおきますが、最後の一曲は「銀の薔薇」でした。
舞台上にはキャラクターパネルが設置されていたのですが、流れる曲に合わせて、スタッフさんがパネルを交換して、歌唱しているキャラのパネルを動かしていたのが印象的でした。
照明もイメージキャラに合わせていただいてたので、ディアラバに寄り添ってくれていたので嬉しかったです。

長々と取り留めなく感想を語ってしまいましたが、とにかく充実した時間を過ごせました。
ディアラバのこういうコラボカフェ系のリアルイベントは、昔に比べたら少なくなりましたが、それでもまだこうして開いてくれること自体が嬉しいですよね。
次は、カラオケ店コラボしてほしいです……。
いや、オトメイトガーデンでも可……。

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可