君の幸せの詩 【流川✕三井】

その日は流川のマンションに泊まった。
実は 流川は料理を含め家事が出来なかったのだ。
日本に帰るまでは ヘルパーさんがやってくれていて
日本に帰国し 三井に会うまでは
マネージャーがしてくれていた。

幸い 子供の世話は お子さんがいるチームメイトなどに聞いてた。

三井は 夕食を作っていた。
もちろん 子どもたちの離乳食も。
流川は 梢と颯の世話をしていた。


流川「キッチンにあるものは 勝手に
使ってもいいんで。」

三井「遅くなってるし 簡単なものでいいか?」

流川「うす」

三井「梢〜このお兄さんが遊んでくれるからな?」

梢「う?」
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