三井「大変か？」

流川「うす。子供のために　日本に
帰ったっす」

三井「じゃあ　Bリーグに入るのか？」

流川「もちろんっす。チームは決まってるすけど
ただ　保育園が…」

三井「そっか…どこのチーム？」

流川「ジャッカルですけど？先輩は？」　

三井「俺はシーザリオ！で　俺考えたんだけど
一緒に住まね？」

流川「は？」

三井「お前のことだから　料理作ってないだろ？だったら
俺の方がいいと思うぜ？料理も得意だし。
ただ　お前の子供にアレルギーがあったら
考えるし。」

流川「でも　俺の子　男の子すよ。先輩のとこは…」

三井「おう！女の子で　梢って言うんだ！俺に似てるし、
お前の子もお前に似てるし。」

流川「いいんすか？」

三井「おう！マンションは
２人で決めようぜ。俺生活費やガス代などのは
俺が払うから。」

流川「じゃあ　俺は家賃を払うっす。」