君の幸せの詩 【流川✕三井】

流川は三井を抱き締めた。


流川「ごめんなさい。俺…好きだって言ってたのに
全然 アンタのことを見てなかった。」

三井「楓…」

流川「俺、今からストーカーの野郎を
殴りに行きます!」

三井「なんでだよ。第1 お前
バスケの選手だろー?そんなものは
警察に任そうぜ?」

流川「けど…寿さんを怯えさせたから……」

三井「お前!かわいいな!」


三井は 流川の頭を撫でて始めた。


流川「寿さん、俺のところに
戻ってきませんか?」

三井「そんなの当たり前だろ。よろしくお願いします。」


流川はますます 三井を抱き締めた。
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