君の幸せの詩 【流川✕三井】

幼い娘を抱っこした三井は
眠る妻のお墓の前で
妻に誓った。

梢が成人するまで
俺が守ると。

妻の両親は事故で他界していた。
それを聞いた妻は 泣け叫んでいた。

三井は 今でも その時の妻の姿を
覚えている。

梢は すやすやと眠っていた。
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