君の幸せの詩 【流川✕三井】
そして 流川は気付いた。
三井がずっと 流川のことが
好きだったことを。
嫌いなら 流川や颯の世話をしない。
流川は 咄嗟に スマホを取り出して
赤木に電話を掛けた。
流川「俺っす。流川っす。三井さんは
いますか?」
赤木から 三井の居場所を聞き出して
子どもたちを連れ出して
自分の車で 三井の居場所まで
走らせる。
流川の家から赤木の家までは
約30分かかる。
そして 漸く 赤木の家に着き
梢と颯を両手で抱っこし 車の鍵を閉めた。
赤木が住むマンションだった。
赤木『来たか…入れ。』
流川「うす」
そして 流川は赤木から聞いた。
三井がストーカーによって
怯えていたことを。
流川「寿さんは?」
赤木「寝てる。子どもたちは
俺が見てるから 行ってくるといい。」
流川「うす」
流川は 三井が寝てるだろう部屋に入り
三井は寝ていた。
流川「寿さん 家に帰ろう?」
三井「う…ん…かえで…?」
流川「そうっす。俺っす。子どももいるから
帰ろう?」
三井「かえで…」
三井がずっと 流川のことが
好きだったことを。
嫌いなら 流川や颯の世話をしない。
流川は 咄嗟に スマホを取り出して
赤木に電話を掛けた。
流川「俺っす。流川っす。三井さんは
いますか?」
赤木から 三井の居場所を聞き出して
子どもたちを連れ出して
自分の車で 三井の居場所まで
走らせる。
流川の家から赤木の家までは
約30分かかる。
そして 漸く 赤木の家に着き
梢と颯を両手で抱っこし 車の鍵を閉めた。
赤木が住むマンションだった。
赤木『来たか…入れ。』
流川「うす」
そして 流川は赤木から聞いた。
三井がストーカーによって
怯えていたことを。
流川「寿さんは?」
赤木「寝てる。子どもたちは
俺が見てるから 行ってくるといい。」
流川「うす」
流川は 三井が寝てるだろう部屋に入り
三井は寝ていた。
流川「寿さん 家に帰ろう?」
三井「う…ん…かえで…?」
流川「そうっす。俺っす。子どももいるから
帰ろう?」
三井「かえで…」
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