君の幸せの詩 【流川✕三井】
流川「あの人は結局俺を見ていなかった。だから…!」
流川は これまでのことを
赤木に話した。
赤木「全く、三井は。でも
はっきり言うか 三井はお前以外には
心を開いていないぞ。」
流川「だって、赤木キャプテンたちの傍にいるんすか?」
赤木「もし、お前と続いていたら お前に
言ってたかもしれないぞ。あくまで
鉄男という男とは交流してない。
徳田がやってくれてるからな。
でも 今回のはお前が鍵だ。
三井を奪い返すか、ストーカーのものに
させるか…まぁ 三井はストーカーを
怯えてるからな。」
流川「それって 俺自身すか?」
赤木「ああ この先お前が三井を奪い返さないと言うならば
もう二度と 三井には近寄るな。
話はそれだけだ。じゃあな。」
赤木が行ってしまった。
まさか 自分の知らないところで
三井がストーカーに悩まされていたなんて…と流川は思った。
流川「一体 どうすればいいんだ?」
流川のその言葉に答えてくれる声は
なかった。
流川は これまでのことを
赤木に話した。
赤木「全く、三井は。でも
はっきり言うか 三井はお前以外には
心を開いていないぞ。」
流川「だって、赤木キャプテンたちの傍にいるんすか?」
赤木「もし、お前と続いていたら お前に
言ってたかもしれないぞ。あくまで
鉄男という男とは交流してない。
徳田がやってくれてるからな。
でも 今回のはお前が鍵だ。
三井を奪い返すか、ストーカーのものに
させるか…まぁ 三井はストーカーを
怯えてるからな。」
流川「それって 俺自身すか?」
赤木「ああ この先お前が三井を奪い返さないと言うならば
もう二度と 三井には近寄るな。
話はそれだけだ。じゃあな。」
赤木が行ってしまった。
まさか 自分の知らないところで
三井がストーカーに悩まされていたなんて…と流川は思った。
流川「一体 どうすればいいんだ?」
流川のその言葉に答えてくれる声は
なかった。