君の幸せの詩 【流川✕三井】

三井「愛と会ったのか!?お前!」

流川「うす」



そう 流川はかって
三井の妻である愛に会ってた。

流川は 三井の結婚を知って
こっそり 日本に帰国して
三井の妻に会った。

流川は 三井の妻に自分は
今も三井のことが好きだと告白したのだ。
一瞬 驚いたが 三井の妻は 笑顔で
流川に対応した。


「そんなに 主人のことが好きなんですね。
主人には言わないんですか?」


流川「言わない。俺も結婚してるし。」

愛「流川さん。私もうすぐ
死ぬんです。」

流川「!?」

愛「主人とお腹の中にいる赤ちゃんを置いて…最初は 赤ちゃんの世話があるけど
少しずつ 私のことを思うようになります。
私 流川さんなら 主人も赤ちゃんも
安心して任せようと思ってます。ですが… 
流川さんは 既婚者…」

流川「それは 大丈夫すよ。もうすぐ
離婚するんで。俺の子を出産した日に
離婚を言おうと思ってます。」

愛「でも 奥さん あなたのことを…」

流川「妻は俺がいるながら 不倫をしていましたし 俺が稼いだお金を当てにしてるようなので…子供は妻が寝てる時に DNA鑑定したら 俺の子だったんで…」

愛「そう…これで主人と赤ちゃんを あなたに託せることが出来るわ。」

流川「必ず 幸せにするんで。」

愛「当たり前よ。それは。」
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