君の幸せの詩 【流川✕三井】
遅いからって 流川は
三井と梢を泊まらせた。
そして 子どもたちを寝かせて
二人は話し合った。
そして 流川は三井に言った。
「俺、アンタのこと好きなんすよ。」
三井「え?」
流川「アンタはそれでいいんすか?」
三井「でも、お前 結婚して子供がいるんじゃねぇか!」
流川「それでも アンタのことは
忘れられなかった。その時点で
浮気になるけど…。相手は不倫してたけど…」
三井「相手は?知ってんのか?」
流川「知らないんすね。ただ 俺が
稼いだお金目当てだったんす。」
三井「じゃあ 気付いてなかったことか…」
流川「それでも いいんすか?俺と一緒に暮らしても…」
三井「え…」
流川「手を出してもいいんすよね?」
流川は 三井の両手の手首を掴んだ。
三井「それがお前が秘めた想いなんだな。」
流川「そうっす。子供なら
梢と颯がいるから 大丈夫すよね?」
三井「る、流川…でも…俺…」
流川「うん」
三井「嫁さんのこと忘れられない…」
流川「じゃあ 待つんで。アンタが
俺のことを好きだって分かったら
抱くんで。」
三井「お、お前な!!」
流川「とりあえず 家のローンと生活費は俺が出すんで。」
三井「俺だって、出すわ!」
流川は三井の耳元で囁いた。
三井と梢を泊まらせた。
そして 子どもたちを寝かせて
二人は話し合った。
そして 流川は三井に言った。
「俺、アンタのこと好きなんすよ。」
三井「え?」
流川「アンタはそれでいいんすか?」
三井「でも、お前 結婚して子供がいるんじゃねぇか!」
流川「それでも アンタのことは
忘れられなかった。その時点で
浮気になるけど…。相手は不倫してたけど…」
三井「相手は?知ってんのか?」
流川「知らないんすね。ただ 俺が
稼いだお金目当てだったんす。」
三井「じゃあ 気付いてなかったことか…」
流川「それでも いいんすか?俺と一緒に暮らしても…」
三井「え…」
流川「手を出してもいいんすよね?」
流川は 三井の両手の手首を掴んだ。
三井「それがお前が秘めた想いなんだな。」
流川「そうっす。子供なら
梢と颯がいるから 大丈夫すよね?」
三井「る、流川…でも…俺…」
流川「うん」
三井「嫁さんのこと忘れられない…」
流川「じゃあ 待つんで。アンタが
俺のことを好きだって分かったら
抱くんで。」
三井「お、お前な!!」
流川「とりあえず 家のローンと生活費は俺が出すんで。」
三井「俺だって、出すわ!」
流川は三井の耳元で囁いた。