君の幸せの詩 【流川✕三井】

三井「わりぃ。呼んでたんだな。」

流川「はい。梢っす」

梢「ぱぱ〜」


流川から 梢を受け取って バスタオルで
体を優しく拭いていた。


三井「なんで 先に梢を?」

流川「ファーストレディす。」

三井「そうか…梢〜じっとしてろ?」

流川「一応 俺と先輩のそれぞれのマネージャーに
聞いて 物件を探したほうがいいすね」

三井「なるほどな。俺もお前も練習があるからな。」

流川「うす」

三井「じゃあ 俺のマネージャーに聞いてみるわ。お前も
聞いとけよ?」

流川「うす じゃあ 颯を暖めさせに行くんで。」

三井「おう、頼んだぜ?」
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