シュルレアリスムとかに興味があった時期に、オートマティスムって言葉にももちろん突き当たって、自動筆記ってなんやろ？みたいな感じで、ちょっとこう、意識して文を書いてみたりしていた(オートマティスム！って意識する時点でオートマティスムでないっていう…)

改めて思い返すとはずかしい。

でも結局、今も私はなにかを置き換えるようにしか文を書けない。
ちょっとしたことを大げさに置き換えていってる、それだけのチンケな文やなほんま、ってしみじみ思う。
今日アップoverflowなんてその最たるもんで、流れる、溢れるってことを置き換えただけで、中身がない！

中身がある文ってなんなんやろ。
いや、中身がある文がほとんどよな、伝えたいことがギュッと込められた。
私のは全部中身がない。それを開き直って置き換え置き換え、まるでなにかを伝えようとしているかのようなものに仕立て上げていきたい。