ドラァグクィーンが大好きです。今日も唐突な日記
ルポールのドラァグレースを正月休みにかまけて見まくってます。

ヴァイオレットチャチキ
パール
プラスティークティアラ
アリッサエドワーズ
ジンクスモンスーン

…挙げるとキリがない！
みんな楽しいし美しい。
インスタ見ると目の保養すぎて、うああああってなる。

中でも、パールを見ていると勝手にいつも胸が締め付けられそうになる。
壮絶な過去をおくってきて(10代の頃に、書くのもはばかられるくらい、ひどい目にあっている…)
歪んでしまった心の中の何かは、幸せなことが積み重なったとしても、もうその歪みを完璧に戻すことはできないのだろうな、って思う。
その歪みが、ドラァグのスタイルに現れているような気がして、なんとも言えない気持ちになる。
整形に失敗したような顔、年老いてたるみきった顔、グリンチ…
すごく美しいドラァグの姿もあるけど、そういう、醜いドラァグ姿を作る、その心の内は計り知れない、けれど、覗きたくなるような、不思議な感覚。

今、またパールとヴァイオレットチャチキが出ている神憑り的なシーズン7を見直している(キティちゃんとかアリアナグランデが出てくるから、その辺も盛り上がる)

クィーンを観ていると、あ、今年はちゃんとメイクしようって思った。

着地が雑な日記終わり