本日はいろいろな刺激に満ちた日でした。
主に3つ。

まずは、ツイッターで見た、亡くなった奥様の服を処分する旦那様の話(新聞の投書)を読んで、ちょっと泣いてしまった。
こころに折り合いをつけて、使い古された服から奥様のけはいを見つけるというか、そういうのをありありと想像できる筆致で、本当にそこに愛があったんだなって、幸せな気持ちになった。
しかしながらもし自分が旦那様の立場になったら、なんにも捨てられなさそうな気がする。
私はパートナーに、私より先には死なないでほしいって言ってる派(？)なので、ぜひ彼に私の身の回り品をバンバン処分してもらいたいって思っている。まだ甘ちゃんやから、彼がいなくなるってことに、耐えられない気しかしない。
ほんでその前に多分、猫２匹がいなくなった時………これも想像したくないなとよく思う。

続いて、たまたま三島由紀夫の憂国に関して書かれた文を読んだ。
三島由紀夫って禁色しか読んだことなくて(舞台作品を観たから原作も読んだ)、なんというか壮絶なイメージからか全然触れてこなかった。
けど、簡単なあらすじ見て「…ん？」ってなって、更に詳しいあらすじ見て、更に「ん？」ってなった。
読んでみたい気もするけど怖い。エロスと死…
どっちの描写も生々しそうな予感…
濃厚すぎるのを読むと、抜け殻みたいになっちゃう……

あと本日３つ目の刺激は、あつ森で友人の島にお邪魔したらめちゃくちゃ仕上がってて素敵すぎたってこと。
やばい、あんな島作られへん…

……そんな1日。

今日アップした「あのね、」で、1年生・24歳のターンが終了しました。
書いては修正して、を繰り返している…