そして、放課後

「志保、蘭帰ろうぜ！」と、そう新一は言う。

『待って、新一！』と、そう蘭は言い志保は…。『大丈夫よ、安心しなさい！毛利さん！』と、そう志保は優しく言う。

その帰り道

蘭は、いきなり『新一と宮野さんって、付き合っているの？』と、そう蘭は２人に聞く。

『「えっ？」』と、新一と志保は驚いた感じで言う。


『その様子だと、付き合っているんだね！幸せにね！（ねぇ、気づいていた？私、新一が好きだったんだよ！）』と、蘭は笑顔を見せて言う。

『ありがとう、毛利さん！』と、そう志保は笑顔を見せて言う。

『宮野さん、毛利さんじゃなくて…。蘭でいいよ！』と、蘭もつられて笑顔で言う。
『じゃあ、私も下の名前でいいわよ！蘭さん』と、志保は言う。

『よろしくね、志保さん！』と、笑顔で蘭は言う。

『こちらこそ、よろしくね！蘭さん』と、そう志保さんは言ってくれた。