カモフラージュ
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「なぁ、なぁ、葵。美瑠のことどう?」
おい。下手くそか。
でも優しい葵はゲームをやめて
『え?どうって?』
「好き?」
『うん。好きだよ。え?なに、かわいいね。急にどうしたの?』
「頭撫でて~」
『はいはい』
ニコニコしながら葵は美瑠の頭を撫でる。
さや姉はと言えばやっぱりこっち見てる。
「葵に撫でられたら今日がんばれる」
『うふふ。そんなんで?』
「うん!ありがとう!」
美瑠はなんだか満足して「葵に撫でてもらったで~いいやろ~」って言いふらしてる。