お祭りの日
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『はい、彩。あーん』
「焼きたてたこ焼きやろ?無理やわ」
『なんでよ!せっかくの、あーんだよ?』
「・・悲しい顔するのズルない?」
『だって彩があーんしてくれない、、』
「・・・わかった。・・・あーん」
『はい』
「っ!!」
『おいし?』
「・・・・」
『彩?』
「ゴクッ。・・・あっついわ!!」
『あ、じゃぁこのわたがし食べれば大丈夫』
「え?パクっ。あ、ほんまや」
『んふふ。ね』
ブーブブ
ん?夢か。
どんな夢見てんねん!願望出すぎやわ。
わたがしで熱いのどうにかできひんわ!
葵の携帯やけど大島さんから写真。
金魚すくいで全然入ってないお椀を持って悲しい顔をしてる葵。
「あはは。下手くそなんやな、葵」
あたしが一緒にいたらいっぱい取ってあげるんやけどな。
あ、よく見ると微妙に見切れてるお椀にいっぱい金魚入ってるやん。まさに疑似体験ぽいのは嬉しいけど実際隣にいれない悔しさも感じてまう。
さて、もう休憩も終わりや。行かな。