その後、あかりが母親に感謝の手紙を呼ぶのであった。
「母さん、私をここまで育ててありがとう。私が城南学院に進学したいと母さんに話した時、母さんはいつもよここんでくれてうれしかった。母さんがカシウスさんとアリオスさんに会った時に、私をよろしくお願いしますと話した時にはとても嬉しかった。今は母さんは再婚して幸せになったから、父さんと夫婦水入らずでなかよくなってね。私もサンキングダムの女王として幸人さんと共に政治活動をするので温かく見守ってください。」
「あかり、母さんはあんたが幸人君と結婚して安心したわ。幸人君ならあかりを任せられる。幸人君、あかりを支えてね。母さんは父さんと仲良く暮らすから安心して。」
「お義母さん、わかりました。あかりは俺が幸せになります。お義父さんと幸せになってください。
あかりの母親の言葉に幸人もあかりを幸せにしようと決意するのであった。
「あかり、幸人、幸せになるのだ。」
「星宿様、俺達であかりと幸人を見守りましょう。」
星宿と鬼宿はあかりと幸人を見守るのであった。
「父さん、あかりと幸人幸せになってよかった。」
「エステル、あかりと幸人なら大丈夫だ。
エステルとカシウスはあかりと幸人を見守るのであった。
「幸人も両親を亡くしたようだね。」
ヨシュアも幸人が自分と一緒で実の両親がいないことに驚いた。
「ヨシュア、そのようね。レーヴェと夫婦になれてよかったわ。」
「あかりと幸人のおかげで俺はカリンと再会することができた。そのことには感謝している。」
カリンもレーヴェもあかりと幸人には感謝していた。
「お父さん、あかりさんも私と同じ父子家庭みたいだよ。」
「ああ、そのようだな。あかりも真咲殿を亡くしたのに、妹の面倒を見ていたぞ。」
シズクが驚き、アリオスもあかりが真咲を亡くしたのに妹の面倒を見ていたことをあかりから聞いていた為、驚なかった。
「あかりなら、大丈夫だよ。幸人が付いているからね。」
キーアがあかりと幸人が夫婦としてうまくいくことを願っていた。
披露宴が終わり、サンキングダムで、星宿達は泊まり、次の日があかりの女王就任式であった。
あかりがマーメイドドレスを着て、冠の前に到着するのであった。
「これより、サンキングダムの女王クイーンフローラの就任式を開始します。」
神父の言葉にあかりが席に座り、待っていた。神父があかりに冠を被せ、あかりが無事クイーンフローラになったのであった。また幸人も隣で、国王になり、冠を被せてもらい、キングシリウスになったのであった。
「クイーンフローラの夫であるキングシリウスも王族として就任いたしました。」
神父が幸人にも冠を被せるのであった。
無事にあかりが女王で、幸人が国王になり、星宿達はあかりと幸人を温かく見守るのであった。
「あかり、幸人、政治活動頑張るのだぞ。」
「星宿様、あかりと幸人ならきっと大丈夫です。」
「あたし達もいつかサンキングダムに会えますから大丈夫です。」
星宿、鬼宿、柳宿はあかりと幸人が統一するサンキングダムにいつか会えることに安心するのであった。その後、星宿達は地球に戻り、エステル達も元の世界に帰るのであった。あかりと幸人は一日の政治活動を終え、部屋のベットに二人きりでいた。
「フローラ、お前を抱きたい。」
「シリウスええ、わかったわ。」
シリウスとフローラが抱き合い、キスを交わすのであった。シリウスがフローラの舌を自身に絡ませ濃厚なキスを交わすのであった。その後フローラとシリウスはお互い全裸になっていた。
「フローラ、綺麗だ。」
「ええ、シリウス貴方に抱かれたい。」
シリウスの言葉にフローラも抱かれようとしていた。
「あん。シリウス。」
「フローラ、お前の声聞かせてくれ。」
フローラの甘い声にシリウスもフローラの耳元で囁くのであった。その後、シリウスがあかりの胸の乳首を口に含んで吸い込んだり、舌で舐め取ったりとフローラに快楽を与えるのであった。
「あ、あん。」
「フローラ、濡れているぞ？」
フローラの声にシリウスもフローラの膣が濡れていることに気が付き、指を入れて出し入れを繰り返すのであった。
「あ、恥ずかしいわ。」
「フローラ、好きだ。」
フローラの声にシリウスもあかりにキスをするのであった。その後、シリウスはフローラの足を開き、愛液を舌で舐め取るのであった。
「あ、シリウス、あん。」
「フローラ、お前の声をもっと聞かせてくれ。」
フローラの快楽に溺れた声にシリウスもフローラに快楽を与えるのであった。
シリウスはフローラの愛液を啜ったり、クリトリスを舌で舐めたり、膣の中に舌を入れそれを出し入れを繰り返すのであった。フローラの愛液が潮を吹き、シリウスの顔に掛かるのであった。シリウスはそれを手で吹き、フローラに見せるように、愛液を口に含むのであった。フローラはそれを見て顔が真っ赤になった。
「フローラ、射れるぞ。」
「あん、シリウス愛してるわ。」
シリウスが熱くなったペニスをフローラの膣の中に入れ、それを出し入れを繰り返し、フローラも甘い声を出すのであった。
「フローラ、俺もお前を愛している。俺の子供を産んでくれ。」
「ええ、貴方との子供が欲しいわ。シリウス愛してる。」
シリウスとフローラは抱き合い、その後、シリウスの精液はフローラの膣の中に出すのであった。あの後、フローラとシリウスは何度も性行為をするのであった。その数か月後に、フローラはシリウスとの間に子供を妊娠するのであった。