その後、あかりがウエディングドレスを着て、幸人達の前に現れた。
「幸人さん、お待たせ。」
「あかり、綺麗だ。」
あかりが声を掛け、幸人もあかりの花嫁姿を絶賛していた。
「あかり、幸人、幸せになるのだ。」
「俺もお前らには幸せになってほしいぜ。」
星宿と鬼宿もあかりと幸人の幸せを願っていた。
「あかり、幸人と幸せになるのだ。」
「幸人、あかりを幸せにしろよ。」
ルキアと恋次もあかりと幸人に声を掛ける。
「星宿、鬼宿、ルキア、恋次、ありがとう。」
「星宿様、ありがとうございます。鬼宿、ルキア、恋次、礼を言うぞ。」
あかりと幸人は星宿、鬼宿、ルキア、恋次に感謝をした。
「あかりちゃん、幸人君と幸せになってね。」
「幸人、お前があかりを幸せにするんだぞ。」
うさぎと衛夫婦もあかりと幸人の幸せを願っていた。
「うさぎ先輩、衛先輩もありがとうございます。」
「兄さん、うさぎさん、ありがとう。兄さんとうさぎさんも幸せになってくれ。」
あかりと幸人もうさぎと衛に感謝し、幸せを願っていた。
「あかり、幸人、あんた達ならうまくいくわよ。」
「おいらもあかりちゃんと幸人君には幸せになってほしいのだ。」
「俺もお前らがうまくいくのを祈っているで？」
「あかり、幸人、政治活動頑張れ。」
「あかりさん、幸人さん、王族として政治活動大変ですが、頑張ってください。」
柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿もあかりと幸人を激励した。
「ええ、ありがとう。」
「ああ、必ず王族として責任を果たすからな。」
あかりも幸人も今後王族として政治活動しようと決意するのであった。実質遊撃士は引退になる。それをエステル達はあかりと幸人を惜しむのであった。
「黒崎あかり、兄の花嫁姿綺麗だ。」
「白哉さん、ありがとうございます。私幸せになります。」
「そうか、兄は女王になるのだな？私も兄のことを祈るのだ。」
白哉はあかりの花嫁姿を絶賛し、あかりも身を引いた白哉の為に自身が幸せになろうと決意するのであった。
「あかり、幸人、結婚おめでとう。」
「あかり、幸人、俺もカシウスさんもお前達が結婚が決まって安心したぞ。幸せになれ。」
カシウスとアリオスもあかりと幸人の結婚を祝っていた。
「カシウスさん、アリオスさん、忙しい中私と幸人さんの結婚式に参加して頂いてありがとうございます。」
「カシウスさん、アリオスさん、ありがとうございます。結婚式の仲人をしていただいてありがとうございます。」
「構わんぞ、俺とアリオスがお前達の結婚式の仲人を努めようと了承したからだ。」
「シズクもお前達の結婚式に参加して見守っているぞ。」
カシウスとアリオスはあかりと幸人の為に結婚式の仲人を努め、見守るのであった。その後、エステル達や護廷十三隊もあかりと幸人に声を掛けた後に、式が始まるのであった。